第6稿

連載コラム その6

「トップデッキ」が欲しい!

 皆様、良いデッキ組めていますか?
しかし、どんなに良く出来上がっているデッキでも、望むカードが手札に来なければ動きませんし、 最悪土地事故で「はよ殺して〜(;_;)」となることもあり得ます。
なぜこういうことが起こるのかというと、ドローカードはランダムでその日&その時間の運で来る カードが決まるためです。
まあ、デッキに必要なカードを4枚入れれば4/60という確率で出てきます。
また、土地も20枚も入れれば20/60とほぼ3枚に1枚が土地となり、そう土地事故が起こる はずはないです。
しかし、悲しいかな現実ではどうやっても土地が来ないとか、デッキの一番下にキーカードが4枚 ともいると言うこともおこります。
確率論ではあり得ないことが一日発生して、大会で全敗した方もいると聞いたこともあります。
このあたりが'99日本チャンプの東野さんが言う「マジックは運ゲー」というあたりにも出ていますね。

 さて、この現状を打開する方法は無いのでしょうか?
まず、簡単な方法としては、よくシャッフルする事です。
皆さん簡単にトランプみたいに手札を切ることが多いでしょうが、これではデュエル後やデッキ構築直後の カードが偏っている場合、「土地なし」or「土地だけ」or「キーカードこない」病が発生する確率が危険域 まで上昇することでしょう。
良いシャッフル方法としては、リフルシャッフルや、何枚かの山を作って重ねる方法があります。
リフルシャッフルは、カードが傷みやすいですしスリーブがあると難しいので、私としては山を作る 方法をお勧め致します。
この場合、素数の山が良いそうで、7つの山が展開する場所的に宜しいそうです。

# まあ、私が不器用なのでリフルシャッフル出来ないと言うこともありますが。(笑)

 あとは、運任せなのですが、この運をカード一枚でほぼ確実なものにするものがあるのは皆さんご存じですね。
《Vampiric Tutor / 吸血の教示者》に代表される教示者シリーズ、《Gamble / ギャンブル》等の運任せ(笑)カード、 《Pattern of Rebirth / 再誕のパターン》や《Yavimaya Granger / ヤヴィマヤの農夫》等のライブラリーから場に直接 出すカード等です。
今月(2000/1)のゲームぎゃざの特集に書いていますとおり、教示者シリーズでは手札一枚との交換&次のドロー ですのでやや損もありますが、《ヤヴィマヤの農夫》の様に場に出る際に他のカードを場に出せるものは、実害が 少なく、またデッキを再度シャッフルする事が可能となります。
他に、青系等では《Mental Discipline / 精神鍛練》や《Thieving Magpie / 泥棒カササギ》の様にドローすのものを 増加させることによりデッキの回転を早め、望むカードを入手する確率を実質的に上げるカードが存在します。
特に青系では手札が無いと、青の代表技たる「カウンター」ができず速攻撲殺されることがありますね。

# まあ、シャッフルする手が無いと来るカード、土地ばかりでどうにもならんこともあるけどねぇ。(^^;

 望むカードがライブラリーの一番上にあることを「トップデッキ」と言うそうですが、このトップデッキが訪れるかは どうしても「人間力」と言われる運に代表されます。
この人間力は望むべくして得られるものでないのは自分が良く知っていますが(笑)、少しでもデッキを調整することに よってトップデッキの確率を上げ、勝率を上げることは可能です。
出来れば皆様、誰の上にも「トップデッキ」が訪れることをお祈りいたしまして、今回のコラムを終わらせて頂きます。m(__)m

# 「人間力」が一番無いのは自分という気がしてますが、本当にどうしましょう。(自爆)






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