ASPの決勝観戦記
8月 5日(日)第五回 M:TG宇摩大会(DCI公認大会)


 ASPさんから宇摩大会決勝戦の観戦記を寄稿して頂きましたので掲載致しました。
なお、赤字の部分はいつもながらの私、GOMのコメントです。(^^;


ASPの決勝観戦記

 決勝戦は、5回戦目で「Nether-Go!」を早々に倒して余裕たっぷりの 「青白Mill-Story」脇坂と、 「青単Big-Orb」と熱戦を戦って休憩があまり取れていない 「Machine-Head 改」清原との対戦。
デッキ相性的には清原の方に分があるが、5回戦目までの疲労度で不利になっているかも・・・。

# 良く考えるとこのお二人とも出身が松山ですね。

1本目
 脇坂が先手で《沿岸の塔》。
対する清原はセット《沼》からの《強迫》で手札の《燃え立つ死霊》 の対策カード《今わの際》を捨てさせる。
このまま速攻を続ければ清原のペースになるのだが、《リシャーダの港》で マナをしばったターンに《サーボの網》を出され、その後ランドが止まり、 ゆっくりとした脇坂のペースになってしまう。

 《嘘か真か》《物語の円》を手に入れた脇坂は、 キャスト時に「黒」を宣言。
その後清原から待望のクリーチャー《燃え立つ死霊》が出るが、時既に遅し。
清原は唯一のエンチャント破壊である《破滅的な行為》を通すタイミングを計ることになる。

 脇坂が2枚目の《サーボの網》を出したときに、青マナが出るランドが4枚。
《破滅的な行為》を通す絶好のチャンスだったのだが、 何故か清原は仕掛ける前に攻撃を宣言してしまう。
《強迫》を《吸収》でカウンターされ、《アダーカー荒原》を 《リシャーダの港》でタップされるも「対応して青マナを出します」の一言で終わり。

 脇坂が《嘘か真か》《石臼》を手に入れ、 《ウルザの激怒》を1枚墓地に落とす。
この時に清原の手札に3枚の《ウルザの激怒》があったのだが、 脇坂の手札に《誤った指図》が握られておりライフが21という絶望的な展開。
ところが、清原が出した《魂売り》を脇坂がカウンターせずに、 手札の《神の怒り》も使わずに1度殴らせた為、ライフが15となりキッカー込み 《ウルザの激怒》2発のダメージ圏内に入ってしまう。
後は清原が12マナをためるだけとなったのだが、何故か土地を引かない。
《石臼》で次々と土地が墓地に落ち、そのまま最後まで12マナ分の土地を出すことが出来ない。

 最後は《嘘か真か》から2枚目の《石臼》を手に入れた脇坂が、 清原の残ったライブラリを一気に削って、そのまま勝ち。


2本目
 お互いにタップインランドのスタート。
3ターン目に清原がセットした《ラノワールの荒原》から《強迫》をキャスト、したのだが 何故か提示したカードは《疫病吐き》!。
使用した清原と脇坂(及び観戦者)も気づかなかったのだが、後ろで見ていてサブジャッジから注 意が入って全員苦笑い。

# おいおいおいおい。(笑)

《強迫》で《物語の円》を捨てさせて(その際にカウンターが無い事を確認) 次のターンに《疫病吐き》を出して、一気に清原のペースに。

 続く《破滅的な行為》《吸収》でカウンターしたものの、 土地やクリーチャー除去をひけずに脇坂は苦しい展開。
《選択》を繰り返し使っても引いてくるのはカウンターという悲しい 展開で、《疫病吐き》にライフを次々と削られてしまう。
なんとか引いた《今わの際》で《疫病吐き〉は除去するが、その時点でライフは残り数点。

 最後は清原が2ターン連続(相手のターンと自分のターン)で《血の誓い》を撃ち、勝利。


3本目
 清原はセット《沼》からの《強迫》という理想的な立ち上がり。
ただ、ここで脇坂の手札が
   土地3枚/対抗呪文誤った指図象牙の仮面 の状態で、清原は《象牙の仮面》を選択してしまう。

# うーん、この選択は非常に難しいですね。

 清原は土地が3枚でストップしてしまい、《強迫》を連発するものの肝心のクリーチャー が出せない厳しい状態。
ようやく《疫病吐き》を出すが、返しのターンで脇坂がフルタップからの《マハモティ・ジン》

# ジンはサイドからのクリーチャーでした。

この時点で手札は2枚で1枚は《誤った指図》
清原は自分のターンに何故か《疫病吐き》での攻撃前に、 《マハモティ・ジン》《終止》
ピッチで撃たれた《誤った指図》で自分の《疫病吐き》を除去することになり、 場には《マハモティ・ジン》だけが残ってしまう。
ただこの時点で脇坂の手札はなくなり、後は今引き勝負。
続く清原の《破滅的な行為》がカウンターされず、 《マハモティ・ジン》をなんとか除去出来る状態になるが、 3回攻撃されてしまったせいで清原のライフは残り1。
脇坂の《嘘か真か》に驚異的な カードが無く安心するものの、次の脇坂のターンに今引き《マハモティ・ジン》!!

 手札に対応カードが無い清原は、最後のあがきに《ウルザの激怒》《血の誓い》と連続キャストをするが、相手のライフが20& 手札が1枚の状態では勝ち目無し。

 結局脇坂の《マハモティ・ジン》が次のターンに清原を攻撃して勝ち。

セットカウント:脇坂2−1清原


# ども、逐一記載していただき、お疲れ様でした。
# しかしこうやって見てみると非常に勉強になりますね。









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