会報html版 No.98(累計 No.108)
花見で一杯! 号


今月のニュース


 春たけなわな様気になりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?
私は、幸い花粉症はまだ発症していないのですが、妻子が花粉症真っ只中なようで大変そうです。
さて、政治ですが、暫定税率の問題が国政を揺るがしており、石油関連にかかっていた税金が4/1より 廃止され、1リットル当たり25円程安くなりました。
このところの原油価格高騰から始まったガソリンの値上げがこの暫定税制廃止によって急に安くなり、 庶民にとってはありがたい話なのですが、道路関連予算が足らなくなり、工事停止になった箇所も 多いようです。
元々、ガソリンやらタバコ、酒は別途税金を加算した上に消費税が加算されていたので、二重に 税金を搾取されていたので、そういった意味では不公平感が高かった分、庶民からしたら良い話 なのですが、「道路族」議員やら国土交通省の役人の方々は自分達が使える税金が減って怒り気味。
そりゃ、私も公共料金(水道料金)で生活しているものですので、有る程度分からないでもないですが、 今回みたいにグタグタになるのは嫌。
首相は、頭下げて暫定税率を元に戻すと話していますが、庶民は絶対良い気分はしないでしょう。
かといって、民主党案でもグタグタなのは言うまでもなし。
タダでさえ、中国関連ネタで自国の意見を言えない首相ですので、支持率がぐんぐん下がっているのに、 今回の件をちゃんと国民に説明できないとまた大変なことになっちゃうような気がしています。


 さて、冒頭の談話の後、これ以降はマジックニュース。
日本では久方ぶりのスタンダード環境で行われたGP静岡
勝ったのは青黒フェアリー。
決勝がフェアリー対戦となり、1・2フィニッシュとなりました。
フェアリーデッキですが、大半のカードが瞬速を持っているので隙が少なく、また航空兵力なために ブロックがしずらいのでダメージも通しやすい。
更にマナいらすでドロー(《祖先の幻視/Ancestral Vision》)や クリーチャー増産(《苦花/Bitterblossom》)ができ、増えたクリーチャーを 《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》で利用し、更に 《ウーナの末裔/Scion of Oona》で一気に勝負に出られるのが強みです。
弱点としては序盤がどうしても弱いのと、本体火力がつらいのですが、それでもかなり強いデッキであります。

これに対応すべく多くのデッキが生まれていますが、なかなかフェアリーを追い越すデッキは存在しません。
もう一方の雄、「ヒバリ」ですが青白の基本形だけでなく、赤を足したタイプや更に黒を足したタイプが 関東辺りから流行しつつあります。
赤を足したトリコロールタイプは3月30日の高知公式大会で優勝していますし、四色タイプも関東のGPT等で暴れています。
四色タイプは開発者により 「Joytime」と呼ばれており、 その何でもアリプレーは驚愕です。
特に《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》のおかげで 《誘惑蒔き/Sower of Temptation》が安心して出せるのは嬉しいこと。
対フェアリーは少々不利ですが、他のデッキ相手には無限バウンスや無限土地破壊、無限ゴブリン増殖なんて 出来るので夢を見る方にはお勧めです。

# 命名元より、どうもパチンコ大当たり状態をイメージしているのかも。


 これ以降は早くも登場する次期大型エキスパンション「シャドームーア」の情報。
ミニサイトがすでに公開され、セットに採用されている単語を数えてくれる オーブも あります。
あくまで噂話ですが、すでに未来予知の未来から来たカードのひとつ、《偶像の石塚/Graven Cairns》の 他の色バージョンが出るとか、《反射池/Reflecting Pool》が復活とか聞きます。
今回はすでに公開されているカードを見るに多色・混成がコンセプトらしく、多色を安定される 土地カードの価格上昇が今から予想されます。
なお、四国でのプレリリースは4/20に高知、翌週は各店舗でのプレリリースパーティが行われますので。 ご期待ください。

 では、今月はここまでに致し当ございます。







今月の笑えるか分からないニュース

 今回も何かと危ないネタからアニメネタ・科学ネタまで繋がる ウンチクコーナー、パワー全開で行って見ましょう。


 まず最初の話はデータ偽造のお話。
オーディオ周辺機器を作っている関口機械販売(株)と、オーディオ雑誌『AudioAccessory』誌を発行している 音元出版(株)と、高音質CD販売を売りにしているstudio migmigというところが、関口機械販売が企画・販売している 周辺機器(ケーブルやマイナスイオン照射器)を宣伝すべく雑誌付録としてCDを製作しました。
CD内には、他社製デジタルケーブルと関口機会販売製デジタルケーブルの音質を比較しているトラックがあるそうなのですが、 両者でバイナリが不一致 なだけでなく、後者は音圧レベルが0.5dB上昇しているそうなのです。
同じ音源をMP3形式で保存したUSBメモリを3つ用意して、そのままのUSBメモリ、 消磁をしたUSBメモリ 、 マイナスイオンをあてたUSBメモリ からのトラックがあるのですが、それぞれのWAVファイルの波形の先頭位置が ずれていて、しかも 微妙に波形が違う事が判明したそうです。
こちらのまとめサイトに 詳細がありますが、USBメモリにマイナスイオンを当てるといった辺りから科学的に怪しい臭いぷんぷん。
これがアナログデータなら何か変化が出るかもしれませんが、デジタルデータの場合変化がおきれば ファイルの再生はまず出来なくなります。
宇宙線によるメモリーデータの破壊に よるソフトエラー対策としてECCが用いられるくらいなのに、こう考えると怪しい話。
たぶんこういった解析されると思わずに、「やっちゃった」のでしょうけど、最近のネットはこういった 疑惑には非常に厳しいです。
さて、どういった解決になるのか、気になりますです。


 次はオリンピックを直前に迎えながら、崩壊寸前となりつつある中国の話。
チベットでの弾圧はもはや内戦状態とも言える状態ですが、それでも内政問題だと 外国からの干渉を撥ね退けている中国共産党。
しかし、オリンピックは開かれたものにならなくてはならないので、そこで矛盾が起こっています。

 まず、日本にとって大問題なのが「毒食品」問題。
ここしばらくの会報で情報を何かと流していますが、今回詳細検査にて 冷凍ギョウザ内のメタミドホスが19000ppm もあった事が報告されました。
1ppm=1mg/L(kg)、つまり今回の濃度は19g/kg、重量比にして2%もの濃度であったのです。
こんなもの意図的、農薬の原液に浸さないと出ない濃度です。
先月号にも書きましたが、私検査する立場なもんで、今回の検査で検査員がどういった悲鳴上げたか 想像できます。
ええ、こんな濃度のもの測ったら計測機器壊れかねません。
いつまでも大きなピークが出たままで落ち込まないわ、機器内部は汚染されまくりだわ。(;_;)

食べ物は駄目だし、空気も汚染されまくり。
中国から来た黄砂が非常に汚染されていたとのニュースもあります。

観光地も駄目駄目で、世界の屋根、ヒマラヤ山脈のエベレスト(チョモランマ)の清掃活動を行っている 野口健さんがチベット側から清掃登山を行おうとしましたが、チョモランマに、ゴミがあることを認めたくない 中国政府から許可が下りなかったそうです。
今回の聖火リレーコースにチョモランマ頂上が含まれるそうで、国際的に良い顔したいようですが...。
因みに、チョモランマ頂上辺りには多くの登山家が残したボンベや遭難したご遺体も残っているらしく、こういった ものは中国政府とはそう関係ないのに、何故にせっかくきれいにしてくれるのにねぇ。

なお、今回日本にも聖火リレーは含まれており、長野を走るそうですが、そこでチベット問題等を 問題にするなとの干渉があったそうです。
自分には何も言うなといいつつ、こっちには内政干渉。
たぶんヤブヘビになって4月25日には多くのVipeer達ががんばるでしょうね。

また、近日中に来日する胡錦濤氏に対し日本中をチベット旗だらけにするOFF も計画されているそうで、ここしばらくは中国関連から眼を離せませぬ。



 次はアニメネタ。
先日、第一期を終了した「機動戦士ガンダム00」 について、設定を詳しく読み解いて見ましょう。

まず組織名がソレスタル・ビーイング「Celestial Being」。「天上人」という意味だそうです。
そして作品中に登場したガンダム(第三世代型)ですが、すべて 中位天使「子のヒエラルキー」 の名前から名づけられています。

エクシア:エクスシアイ(能天使 Powers.)
デュナメス:デュナメイス(力天使 Dynamis.)
ヴァーチェ:ヴァーチュース(力天使 Virtues.)
キュリオス:ドミニオン・キュリオテテス(主天使 Dominions. Kyriotetes.)

組織名や機体名から考えるに、かなり意図があったのでしょう。
面白いのは、砲撃型の二機が同じ力天使からのネーミングというところでしょうか。
因みに、ヴァーチェの「中の人」ナドレは北アメリカ・ナバホ神話に伝わる 「女装した性の中立者・ナドレ」 からだそうで、その機体の様子からも女性的なイメージな事ににも繋がります。
神話ではナドレは男女間の調停者だったそうで、そういう意味では 他の機体を制御するトライアルシステムを持つのも納得です。

なお、外伝に出てくる第二世代の機体名はタロットの大アルカナからだそうな。

 次はガンダム系のMSについているGNドライブこと太陽炉の秘密に近づいてみましょう。
公式設定によると「重粒子を蒸発させることなく質量崩壊させ、莫大な陽電子と光子を発生させる。」そうです。
また作品中でいわれた「トポロジカル・ディフェクト(位相欠陥)」。
この辺りが太陽炉の正体を想像させます。
すでに数多くの方々がそう予想していますが、ずばり太陽炉とはモノポール・エンジンなのでしょう。
モノポール(磁気単極子) とは簡単にいえば磁石の片側(N極・S極)しかもっていない素粒子のこと。
磁石はどんなに割っても必ず破片は双方の磁極を持ちます。
モノポールは宇宙想像(インフレーション)時に発生したと考えられており、この粒子自体が 陽子の10の16乗倍の質量を持つことから、モノポールを物質内で振動させればぶつかった原子核内部の陽子が 崩壊を起こし、大量のエネルギーを発生させます。

# あのスーパーカミオカンデで陽子崩壊を観測しようとしましたが、一個も崩壊が起こらず、何もしない状態では 陽子は、10の33乗年以上の寿命があることが分かったそうです。

陽子が崩壊する際には 以下の反応が起こるそうです。

陽子→陽電子(e+)+パイ中間子(π0)
陽子→ニュートリノ+荷電パイ中間子(π+)

またパイ中間子

パイ中間子(π0)→2個の光子
荷電パイ中間子(π+)→反ミュー粒子+ミューニュートリノ

と崩壊し、 更にミュー粒子

反ミュー粒子→陽電子+反ミューニュートリノ+電子ニュートリノ

となり、最終的に陽子崩壊からは陽電子・光子・ニュートリノ(数種類)が発生します。
なお、原子核を構成するもうひとつの粒子、中性子は崩壊時に 陽子、電子・反電子ニュートリノになるそうです。

 と、ここまでの話が太陽炉のシステムと一致するので、太陽炉の正体はモノポール・エンジンなのでしょう。
なお、擬似太陽炉ですが、トポロジカル・ディフェクト・ブランケットが無いとの話なので、たぶん放射線バリバリ 撒き散らしているんでしょうなぁ。


 そういえば、素粒子がらみのニュースがありました。
欧州原子核研究機構(CERN)が建設を進めてきた 大型ハドロン衝突型加速器(LHC: Large Hadron Collider) で極小ブラックホールの生成実験が行われる事が予定されております。
この実験で実際にマイクロブラックホールの生成が確認されれば、宇宙の構造として最近論じられている 5次元膜宇宙論(ブレーン宇宙論) が実際なのかが確認されるそうです。

# 宇宙が5次元的なブレーン(膜)で構成されるのって、M:TGのプレーン構造と似てませんか?

で、このマイクロブラックホールは予想では ホーキング放射 によってあっという間に蒸発してγ線と衝撃波を残すはずなのですが、 そうならずに大災害になると、実験停止の訴訟を起こしたんだそうな。
 そりゃ確かに誰も知らないことを実験するのですから危険性が全く無い訳でもないですが、さてどんな実験結果が出るのか楽しみです。


 さて、硬柔ネタでお送りしましたが、今月はココまでに。








編集後記

 四国では花見にはまだ少々早いかな?

(桜の散りざまを見習いたい GOM







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