12月26日(日) M:TGコンベンションin香川(DCI公認大会)
先週の高知大会で各員調子が良かったので(某一名不調でしたが..。)、その勢いで丸亀城を落とそうと思い、
今回も先週同様のメンツ、4人で丸亀まで行きました。
今回、デッキ構成は先週入賞したり自分でばらしたこともあって皆さんバレバレデッキ(笑)で行きました。
まず、私が先週使っていた俗に言うGG「騙し討ち」デッキより《Greater Good / よりよい品物》を抜き代わりに《Worldly Tutor / 俗世の教示者》を入れて
安定度を高めたバージョン、きよサンは先週バージョンより対茶系を強化した赤単ランバス、バンダナだよさんも
先週好調だった赤緑ランバス系、TYPE-G☆ミさんが先週回しきれなかったジャイアニズム「補充」デッキです。
# ジャイアニズムとは、「ドラえもん」中でジャイアンが言った「俺の物は俺の物、おまえの物も俺の物」という素晴らしい(笑)考え方です。
さて会場の丸亀市民会館につきますと、えらく多くの人数が集まっています。
まあ、我々は妖しいMさんことsloproさん&basさんのご厚意で全員予約出来ておりましたが、こりゃ大変だなと思っておりました。
で、Mさんに聞いてみましたところ最初64人予定だったのですが110名まで大丈夫にしたそうです。
# 実際には85人くらいだったそうですが。
集まったメンツを見ますと、先週高知に参戦されていた岡山勢と高知にも良く来られる香川勢はそこそこいますが、大半は地元の中学&高校生
らしく、なんか「異世界」が深いかなぁ&大会運営が大変そうな気がしていました。
# 「異世界」とは「異次元」とも称される上位を目指すデッキに対するメタゲームが全く通用しない
初心者&不発だった地雷デッキがたむろする、入賞を目指すものには決して踏み入れてはならない勝敗域を示す。
# とまあ偉そうに言っても誰しも「異世界」デッキから出発しているはずなので、馬鹿には出来ないんですけどね。(^^;
さて一回戦ですが、園田さんという中学生くらいの方で、デッキは青単メガパーミッションでした。
最初《島》が出たので相性が悪いかなぁと思いましたが、なぜかカウンターされずに《Sneak Attack / 騙し討ち》がでちゃいました。
《騙し討ち》が出る以前にクリーチャーが薄いのかわざわざ《Yavimaya Granger / ヤヴィマヤの農夫》をカウンターしてくれたのが彼の敗因だった気がしています。
となると後は独壇場、例え場に《Masticore / マスティコア》がいても関係なし、《Crater Hellion / 火口の乱暴者》でリセットして
《Weatherseed Treefolk / ウェザーシード・ツリーフォーク》で殴ってお終い。
第二デュエルも一枚は《騙し討ち》がカウンターされるも二枚目が手札にあるので、《Scald / 湯焼》を《Mystical Tutor / 神秘の教示者》で呼び込んでわざと
《湯焼》を先に出しておとりにしましたらまんまとカウンターしてくれまして、出てきます《騙し討ち》(^^)
あちらも必死に《Boomerang / ブーメラン》して時間を稼ぎますが、またまた出てくる《騙し討ち》。
ということで、美味しく頂かせて頂きました。
しかしこの園田さん、なかなかの試合巧者らしく後の青単メガパーミッション同士の対決でご自分の《マスティコア》に撃たれた
《Treachery / 不実》を《島》フルタップ状態から《Misdirection / 誤った指図》でお相手の《Phyrexian Processor / ファイレクシアの処理装置》
から生まれたミニオンに対象変更なさり勝負をつけるという格好いい(^^)勝ち方をなされていました。
ちなみに一回戦開始時に横で翌日のFinal'99に行くと話され、Kanonのカードを大切そうになさっている方がいらっしゃいました。
でお名前を見ますとI川さんとどこかで聞いたお名前、そのとき頭の中で「I川&Kanon&Final'99」が結びつき「もしかしてTeamOZのI川さんですか?」と
お聞きしますとまさにその通り(^^)、このときはMさんの席順決定に感謝していました..けど(^^;
さてお昼前の第二回戦、更に勝ちたいなぁと思っておりましたらお相手はなんとあの「魔人」森崎さん。
今はリハビリ途中だそうですが、それでも以前は四国最強&日本有数のトップランカー。
最近はリミテッドの試合で良くお見受け致しますが、今日は珍しくスタンダード。
先日の高知でのチーム戦でお相手してますし、大昔(MI時代)高知でお相手していただいた記憶があります。
# どちらも負けているんですけどね。(^^;;
で、本日の森崎さんのデッキは黒コントロール、実は朝のデッキ登録時点で前の席にお座りだったので正体は事前から分かっていました。(^^;
相性的には手札の維持に成功さえすれば勝てる(はずの)相手です。
更にリハビリ中からなのでしょうか、《騙し討ち》デッキの全容をあまりご存じ無かったので第一デュエルは美味しく頂かせて頂きました。
しかし流石元トップランカー、サイドから投入されたらしい《Persecute / 迫害》で赤&緑のクリーチャー群を抜かれ、《騙し討ち》が出るも
なにも出来ず、《Deepwood Legate / ディープウッドの使節》&《Ravenous Skirge / 貪欲なるスカージ》に撲殺されました。
戦い終わった後で、「後一ターン差で負けていた」と言われましたが、この一ターンの差こそが強さの違いと自己反省致しました。
急いで昼ご飯を食べてた後の三回戦、お相手は大久保さん。
土地の並び方を見ますと《平地》と《森》のみ。
で、並ぶクリーチャーは《Pouncing Jaguar / 飛びかかるジャガー》や《Albino Troll / アルビノ・トロール》は分かるのですが、
なぜか《Pegasus Charger / 突撃ペガサス》(?_?)
「異世界」の香りがぷんぷんしますが、そこで《Brilliant Halo / 輝く光輪》がつきますからなんか妖しげ。
と思ったら出てくる御大《Endless Wurm / 無限のワーム》。(^^;
なるほど除去が薄いけど見事な「エンドレス・ワーム」デッキですが、私の方はここまで《騙し討ち》が出ずにブロッククリーチャーとして
《ウェザーシード・ツリーフォーク》を生だしする始末。(^^;
《騙し討ち》を出すのに成功するも、実は全力攻撃されたら即死。(+_+)
けれど彼は気が付かないのか警戒したのか《Rancor / 怨恨》を付けたり《アルビノ・トロール》を増やすだけです。
なら、もうこちらの思うつぼ、手札にある《ウェザーシード・ツリーフォーク》&《Shivan Phoenix / シヴのフェニックス》で攻撃に来たクリーチャーを
ブロックして一方的に虐殺、その後はもう言うまでもなく..。(^^)
第二デュエル目は《Disenchant / 解呪》を警戒してサイドから《Replenish / 補充》を増やしてみましたが、心配したこともなく《騙し討ち》で
勝たさせて頂きました。
たぶんここで負けていたら「異世界」に泥沼まで填り込んで、もう勝ち越しすら妖しくなっていたことでしょう。
しかしこの「異世界」にまさか先週好調だった彼が填り込むとはこの時は予想すらいたしませんでした。
さあ入賞目指しての四回戦はTeam OZの田原さん
第一デュエルはどうもうまくデッキが動かないのか《平地》と《森》、《Brushland / 低木林地》が見えますがめぼしいクリーチャー
は見えません。
よって《騙し討ち》で勝利させていただきましたが、第二デュエルいよいよデッキの全貌が見えてきます。
デュエル合間に「なんたらゲドン」型かな等と言ってみますが無反応です。
「こりゃなんかいなぁ」と思っていましたら《Academy Rector / アカデミーの学長》から出てくる《Pattern of Rebirth / 再誕のパターン》。
「あ、新生nWoだぁ。」と気が付きましたが後の祭り(^^;、出てきた《Thorn Elemental / 茨の精霊》に殴られます。
一度は《騙し討ち》からの《False Prophet / まやかしの預言者》で除去しますがもう相手は準備万端。
続く第三デュエル共々撲殺されました。
ここでも「どちらか回った方の勝ちだったね。」と慰められましたけど、どうしてでしょうねぇ。(^^;
まあ今回はデッキの作りが割ときちんとしていたからなんでしょうが、ここいらで燻っていても問題があるので次回リベンジを心の底で誓いました。
# と言ってもデュエル自体は楽しませて頂きましたし、最終デュエル前には「正々堂々戦いましょうね、あれこっちは「騙し討ち」だけど。」(笑)という
ボケまで言えた「にこやか&充実」した良い試合で、ふがいなく思ったのは自分の「腕」に対してなんですけどね。(^^;
さてもう勝ち越すためには絶対負けられない五回戦、お相手は高畑さん。
デッキの動きはさっきの田原さんと似ていますがあまり早くないご様子。
で、やはり出てくる《Pattern of Rebirth / 再誕のパターン》。
しかし、自爆するクリーチャーに付いていませんし、こちらはすでに《騙し討ち》準備万全。
ブロックできない空中からの《シヴのフェニックス》連打&とどめの《Phyrexian Colossus / ファイレクシアの巨像》(^^)
このあたりデッキ構築&運営の腕の差が出るのか、割と楽に勝たさせて頂きました。
今回の丸亀大会は高知大会に比べて「異世界」が深く「勝ち越し」ライン以下が「異世界」で、同じ傾向のデッキであろうとも
まだ練り混み&動かした経験が足らないことがこのことから理解出来ました。
# 今回、勝ち越せた&同じ良いデッキを見たおかげで言えるんですけどね。(^^;>
このことはきよサンやバンダナだよサンも気が付かれたそうで、私と似た《騙し討ち》デッキや
強いはずの赤茶単デッキでも、安定した動かし方&動かなかった際の安全策が取られていなかった
ものが結構あったそうです。
例えばすごい赤茶では二体の《Metalworker / 金属細工師》と手札の《Voltaic Key / 通電式キー》から一気に
《Shivan Hellkite / シヴのヘルカイト》を展開し、勝利するというものがありました。
さて本当に勝ち越ししたい最終戦、お相手は大西さん、お使いのデッキは青黒コントロールです。
相性的にはそう良くはないですが、もう気合いでいくしかありません。
第一デュエル目ですがまたまた《Yavimaya Granger / ヤヴィマヤの農夫》をカウンターしてくれます。
しかし手札には最初から《騙し討ち》&《ウェザーシード・ツリーフォーク》は入っています。
あとは山を引けばもう必殺モード。
こちらが動かないので油断されたのか、4マナフルタップされてクリーチャーが出ます。
そこで祈ってドローすれば出てくる《山》、すかさず「隙をつくった貴方が悪い(笑)。」と言いながら出てくる
《騙し討ち》。
後は以下同文ということで勝負は第二デュエルになります。
念のためサイドから《補充》や対青必殺カードを入れますが、カウンターされる《Defense Grid / 防御の光網》。
そして《騙し討ち》もカウンターされますが次のドローも《騙し討ち》。(^^)
で出してみると「カウンターできませーん」という悲痛な叫び。(^^;;
あとはもう独壇場、オーバーキルなのは分かりながら《Boil / 沸騰》まで使って《島》を全破壊。
完全勝利をさせて頂きました。(^^)
さて全試合を終わってみますと四勝二敗と先週に続きまた勝ち越し出来ました。
本当は入賞出来て喜ぶべきなのでしょうが、ここんところのランキング減少もあるし、まだまだ未熟者ですので
勝ち越しを身分相応と思っております。
他の方々の成績なのですが、Type-G☆ミさんはジャイアニズム爆発で五勝0敗一分けと準優勝なさいました。(^^)/
先週入賞なさっていた方々はメタゲームが外されなおかつ「異世界」に填り込んできよサンが三勝三敗、バンダナだよサンが
なんと二勝四敗と負け越してしまいました。
今回の遠征で行ったことがない地方ではメタゲームが通用しにくい&初戦負ければやばいということを身をもって実感させて頂きました。
高知ではフリースペースもあるので、ある程度デッキの底力&選手レベルが予想出来うるのですが、香川にはフリースペースが無いために
どうしても「異世界」が多くなる傾向があるようです。
これは当地方でも言えることで、たぶん今大会を開催したら香川以上に大変なことになるのではと思います。
幸い、当会にも中学生達が徐々にではありますが来てくださっていますし、これで地方のデッキ力を向上させられれば会を発足した
意味があると思えます。
ということで、皆様さらなる啓蒙&修行がんばりましょう。(^^)/
因みに優勝は二週続けて岡山勢に奪われたそうです。
# しかし、偉そうに言っていたらたぶん次回は酷い目にあうんだろうなぁ。
# (いやぁ、そのとおり痛い目にあっちゃったや(自爆) 2/3追記)
# それと頼むから中学生諸君、電話連絡してから来てよね。
# 大会とかで留守の時に来られても困るから。(^^;
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