3月 7日(日)ワールドウェイク ゲームデイ in 高知(DCI認定)



 ども、今年二回目の参戦記となりましたGOMです。
このところ公私ともに忙しいので大会参加毎の参戦記は書かなくなってきていますが、 好成績を残した後は別、今回も自分がびっくりする程の好成績だったので書いてみました。

# ええ、書かない間は負けが込んでいるとお思いくださいませ。(ーー;


 今回参加しました大会は、高知で開催されました 「ワールドウェイク ゲームデイ」。
前回「ゼンディカー」のゲームディも高知で参加しましたが、ボロボロで全敗。
せっかく原点ちょい超えまで貯めていた得点をすべて吐いてしまい、1500点台へ..。(;_;)

# なぜか「競技」レベルでK値24点でしたからねぇ。

今度はそういう悲しい事は避けたいわけで、色々と戦略を練りました。
まず毎度書いていて自分が恥ずかしくなるのですが、私のプレー技能は駄目駄目。
デッキ構築レベルで勝っておかないと、どーにもなりません。
そこで「ネットの海」をもぐって情報収集。
ちょうどその頃、PTサンディエゴが スタンダード&ドラフト環境で行われたので流行を見てみました。
いまや「ジャンドに勝てるのはジャンド」というくらいでジャンドばかり、そこにBossナヤ等が 活躍するくらいです。
ならジャンドに勝てるデッキを選べばいい訳で、考えてみれば手元にあるのは「ジャンドに負けない」デッキ。
さぬキング戦で使用した、《広がりゆく海/Spreading Seas》バントビートです。
ただ、あまりにも対ジャンドに特化しており、Bossナヤの装備品や《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》に 対応すべく改善をしたのが以下のバージョンです。
こちらでも紹介済みですが、 (当てにならない)解説付きで書いてみます。




バントビート『海は広いな、大きいなぁ』Ver.2
Main deck Side Board

4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
2 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
4 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
2 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》


20 Creatures

2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》


2 Plainswakers

4 《広がりゆく海/Spreading Seas》
2 《最高の時/Finest Hour》
3 《否認/Negate》
2 《バントの魔除け/Bant Charm》
2 《流刑への道/Path to Exile》


13 Spells

2 《平地/Plains》
2 《島/Island》
6 《森/Forest》
2 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《海辺の城塞/Seaside Citadel》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
2 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
2 《活発な野生林/Stirring Wildwood》
2 《天界の列柱/Celestial Colonnade》


25 Lands
60 Total
3 《天界の粛清/Celestial Purge》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
3 《審判の日/Day of Judgment》
3 《蒸気の捕獲/Vapor Snare》
4 《大貂皮鹿/Great Sable Stag》



 ちなみに《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》は4枚目が無かった 《霧深い雨林/Misty Rainforest》の代わり。(^^;
もし参考になさるなら《霧深い雨林/Misty Rainforest》4枚で宜しくお願いします。


 ここからデッキ作者・使用者として一応の解説をしますね。
我がデッキのキーカードは《広がりゆく海/Spreading Seas》と《最高の時/Finest Hour》。
この二種類のエンチャントがデッキの肝といえる部分です。


 まず、《広がりゆく海/Spreading Seas》
前バージョンから愛用しているカードですが、 ワールドウェイク加入後のスタンダードにおいても効果絶大なものです。
ワールドウェイクで加入した《天界の列柱/Celestial Colonnade》等のクリーチャー化する土地、 通称ミシュラランドですが、タップインであるので初期ターンに場に出すことが多いです。
また3種のマナがでる《海辺の城塞/Seaside Citadel》等の土地も同じくタップインですので比較的初期ターンに出ます。
《広がりゆく海/Spreading Seas》は2マナと軽いので、こちらのファースト若しくはマナクリーチャーからのセカンドアクションとして プレーが可能でこれらのタップインランドをターゲットに出来ます。
これらのタップインランドは多色マナ源としても優秀で、これを潰されると後の色マナ供給に不具合が出る場合が多いです。
またミシュラランド封じとしても優秀ですし、もちろんプレー後のドローはおいしいです。
今まで注目を受けてきましたが、《広がりゆく海/Spreading Seas》をメインから使用したデッキがあまり 勝っていなかった理由として「4C続唱」タイプ以外のデッキは青がらみのコントロールで、打撃力に 欠け、相手の色事故による不具合のために発生したせっかくのタイムアドバンテージを無駄にしている場合が多かった為 と思われます。
我がバントタイプの場合、《広がりゆく海/Spreading Seas》の後続として各種打撃クリーチャーがプレー出来、 得た「時間」で勝負をつける事が出来ます。


 次に《最高の時/Finest Hour》。
清水氏(「天翔龍閃」)や Zvi氏 がPTで、また バントの人が関東で採用していた カードですが、その打撃力はすばらしいものです。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》や《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》とのコンボで 1ターンに13点以上の打撃力を与えることが可能です。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は、「除去されなければ勝ち」と書いてある「甘え・ゆとり」(笑)カード ですが、相手に時間を与えては除去するカードを引いてしまうかも知れません。
しかし《最高の時/Finest Hour》の併用で一気に勝負をつける事が可能となり、《広がりゆく海/Spreading Seas》で 得たタイムアドバンテージを有効に生かすことが可能です。
また《審判の日/Day of Judgment》等のリセットに対しても有効で、ミシュラランドや 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》からの兵士トークンですら脅威となります。


 後は、他のカードについて。
マナクリーチャーは2種6枚。
土地が25枚あると言いましてもフェッチランドが5枚+無効な色マナ発生土地が1枚と実質21枚程度と同じ。
《広がりゆく海/Spreading Seas》の2ターン目プレー、4ターン目以前の《悪斬の天使/Baneslayer Angel》 プレーを可能とするには4枚以上のマナクリーチャーが必要です。
特に《貴族の教主/Noble Hierarch》は賛美システムが効果的で《最高の時/Finest Hour》使用時打撃力を 3点(1+2点)上げます。

3マナ圏のクリーチャーは鉄板の《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》。
片や3マナ3/4のライフゲイン、片や上陸システムや各種ランドサーチ&圧縮に効果を出す一品。
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》からの《隔離されたステップ/Secluded Steppe》による防御、 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》からの墓地対策と面白く動きます。
なお、《ボジューカの沼/Bojuka Bog》は敵《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》対策でもあり、 実質スペルカードとして見ています。

《悪斬の天使/Baneslayer Angel》《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》はメインアタッカー。
こいつらが空を舞う姿は見事なものです。
本当は被覆がある《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》の方を多くしたいのですが、青マナ2つ出すのが やや難しいのと出来るだけ早く5ターン(マナ)目には決着をつけたいから、仕方が無く2枚です。

# 後、いつでもデッキトップを見る能力があるんですが、毎回忘れるのが私の悪い癖。(−−;;

《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》は色々お仕事。
空を飛ばせる能力は航空兵力がいない際の《最高の時/Finest Hour》でのプレイヤー直接打撃を可能とします。
黒単吸血鬼に対してはトークン生産が有効で《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》対策になります。
最終奥義は言うまでも無く。

《否認/Negate》は《荒廃稲妻/Blightning》対策。
他にもリセットやら要所の単独除去等を封じます。

除去は少なく《流刑への道/Path to Exile》と《バントの魔除け/Bant Charm》2枚づつ。
《流刑への道/Path to Exile》はこっちのマナクリーチャー除去への対策としても有効ですが、 最後の一撃を通すのが主目的、《広がりゆく海/Spreading Seas》とアンチシナジーなので 序盤には使いたくないです。
《バントの魔除け/Bant Charm》はいつでも有効ですが、主目的は《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》 等のやっかいな装備品や《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》対策。
Bossナヤの存在を考えれば抜けません。
後、インスタント除去にも有効ではありますか。

土地は二種のミシュラランドを採用、序盤用と後半の必殺二種類。
《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》を2枚装備して防御力を高めにしています。
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》については前述のとおり。

サイドボードには各種苦手なデッキ対策。
特に《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》が駄目なので《蒸気の捕獲/Vapor Snare》を採用。
清水氏の発言にもありますが、メインに採用もありです。
なお、《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》がクルンクルン回るコンボは強烈です。


 改造点としてはメインから《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》対策で《蒸気の捕獲/Vapor Snare》 を入れる、 装備品対策&賛美システムの強化で《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》を入れる、 《最高の時/Finest Hour》の追加、ダメ押しに《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》を入れる、 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》の採用等があります。
なお、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》&装備品ギミックを装備していないのは、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》 以外のクリーチャーが装備品との相性がイマイチな為。
また《広がりゆく海/Spreading Seas》は必ずサイドアウトしないでね。
序盤のドロー補助にもなっているのでサイド交換後、動きが悪くなりますから。

 以上、長くなりましたがデッキ解説を終わります。
私ごとき未熟なプレーヤーからのものですが、この解説が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

# で、デッキ構築中は、ここまで高度な事を考えていたんですかって?
# そんな訳ないでしょ。(笑)
# ある程度個別のカードについては考えていましたが、全体のシナジーは後から気がつきました。
# というか、こうやって文章化している今思いつきました。(爆)



 大会事前ファンクスさんでのFNMでテストプレー。
事前予想道理、吸血鬼には不利でしたが、それ以外のデッキには優勢。
多色系でリセットのない遅いデッキには負ける気がしませんでした。
まあ、ミスプレー大目なのはなんとかしたいんですけど。(−−;


 大会当日(3/7)は雨が降る少々寒い日。
それまでが4月末くらいの暖かさだったので、例年道理の寒さでも寒いったらありゃしない。
多めに服を着込んで、一路高知へ。
いつも無料駐車できています高知県庁の駐車場は 耐震改良の為に3月末まで使用禁止
仕方が無いので駐車出来るところを探して会場入り。
早めについた(8時過ぎ)なので当然一番乗り。
皆様が集まるのを見ながらデッキ回しを練習しながら待っていました。


 さて、大会ですが参加者31名、スタンダード形式スイスドロー5回戦+決勝ラウンド3回戦で行われました。


第一試合 悠々さん 黒単吸血鬼

 初戦は、高知大会のお手伝いしたり、ご自分でも大会運営なさっています、悠々さん。
デッキは、我がデッキ最大の敵にして超苦手な吸血鬼。
最初から当たりたくない相手ですが、しょうがありません。
第一ゲーム、お互いに順調に展開しますが、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》 がいるぶん、あちらが有利。
こちらも《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》からトークンを大量に展開して、 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》を封じるも、二枚《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》を出されて 更に《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》がいるので万事休す。
ライフ18の際に大きくなった軍団で攻撃を食らう。
ノンブロックだともちろん死亡、仕方が無いので殴ってきた《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》を 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》でブロック。
ここで死んだと思うも、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》の先制攻撃で《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》は退治。
そして小さくなったクリーチャー達の攻撃を食らうのですが、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》の先制攻撃分のライフを 得て残りライフは1
生き残って安心したドローが《最高の時/Finest Hour》で《悪斬の天使/Baneslayer Angel》スーパー無双で勝利。
中盤《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》が出たときに《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》で殴られていたら 負けてました。

第二ゲーム、拾った第一ゲームが台無しになる引きの渋さ&《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》で死亡。

最終ゲーム、途中押し込んでライフ28vs8まで押し込むも《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》×2 の猛攻で死亡。
《大貂皮鹿/Great Sable Stag》か《蒸気の捕獲/Vapor Snare》引いていたら勝っていたのにねぇ。(;_;)
なお、悠々さんこの後決勝まで勝ち上がっていました。
(1/2/0)


第二試合 ヨコヤマさん ジャンド

 負けてしまってしょうがないけど、相性を覆せるほど腕がある訳でもないので納得した第二試合。
お相手はヨコヤマさんのジャンド、仮想敵の登場です。
第一ゲームは、こちらのワンサイドゲーム。
《広がりゆく海/Spreading Seas》でミシュラランドを封じ、マナクリーチャー展開から《否認/Negate》を 抱えて《荒廃稲妻/Blightning》を待つ。
ヨコヤマさんタップインランドばかり引いて展開が遅いので少々待つもやはり飛んでくる《荒廃稲妻/Blightning》。
もちろんカウンターして、後は高速展開。
二発目の《荒廃稲妻/Blightning》が飛んできた時点では《悪斬の天使/Baneslayer Angel》も降臨中で勝負あり。
《最高の時/Finest Hour》でとどめ。

第二ゲーム、今度はこっちの攻めが少々遅れ、ライフが3まで抉れるも2ゲームとも《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》を 引かないヨコヤマさんのドローに助けられ勝利。
順調にメタデッキに勝利です。
(2/0/0)


第三試合 ニシオさん 緑単エルドラージ

 お昼ごはん後のお相手はニシオさん。
緑単エルドラージのご様子でメインから《リバー・ボア/River Boa》装備。
また《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》なんてデカブツが出てきて怖い思いをしましたが、 要所要所で除去しつつ《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》を出して安心。
次に《最高の時/Finest Hour》でドンと勝利。

 第二ゲームはマリガンながらも順調に展開したニシオさんは《カルニの庭/Khalni Garden》 スタートから《リバー・ボア/River Boa》《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》 《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》と展開されて敗北。

 最終ゲーム、こんどはこっちがブン周り、向こうに除去が無いので安心してマナクリーチャー 複数展開から《悪斬の天使/Baneslayer Angel》×2降臨。
《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》も《バントの魔除け/Bant Charm》で叩き割り、 そのまま勝利です。
(2/1/0)


第四回戦 ニシオカさん バントコントロール

 さあ、盛り上がってまいりました、四回戦。
お相手はニシオカさん、デッキはバントカラーのコントロール。
私のデッキと同じくメインから《広がりゆく海/Spreading Seas》を使用するタイプで、私のより ややコントロールよりにシフトしたタイプでした。
第一ゲームは向こうの《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》に少々殴られるも 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》《最高の時/Finest Hour》コンボで勝利。

第二ゲーム、お互いの《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が殴りあう壮絶な対決になるも、こっちが コントロールされきって敗北。

最終ゲーム、最後の激闘が繰り広げられました。
またまた双方の《悪斬の天使/Baneslayer Angel》はにらみ合い、向こうには 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》や《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》が置かれピンチ。
4/4天使が増産され、もはや敗北が目前。
最終ライフが1まで抉れるも、こっちが増産したクリーチャーを嫌がって《審判の日/Day of Judgment》でリセットされる。
その後、「コロンビア」こと《司令官の頌歌/Marshal's Anthem》で《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が一回帰ってくるも なんとか墓地にお帰りいただく。
二回目の《司令官の頌歌/Marshal's Anthem》までに《ボジューカの沼/Bojuka Bog》をプレー出来、最悪の事態は 免れる。
されど、後がないので、もはや特攻プレーあるのみ。
《最高の時/Finest Hour》二枚プレーで《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》からのトークンが殴る。
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》は対消滅されるも、《活発な野生林/Stirring Wildwood》 も加わって攻撃しまくる。
この後、ニシオカさんのドローは渋かったそうで、《天界の列柱/Celestial Colonnade》引かれるも 次のドローが《広がりゆく海/Spreading Seas》でうまく封じてこのまま殴り勝ちました。
時間いっぱいの対戦で頭いっぱいいっぱいだぞー。
(2/1/0)


第五回戦 クボウチさん ジャンド

 この時点で私の順位は8位、5位以下10位まで9点ラインでIDすれば私は確実に落ちる。
ならばやるしかないと勝負に挑む。
クボウチさんのデッキはジャンド、土地セットを見てラッキーと内心思っちゃいました。
第一ゲームは順調に押さえ込んで、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》で殴り勝つ。

第二ゲームは、まさしくブン。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》《最高の時/Finest Hour》で瞬殺でした。
(2/0/0)


 なんとすごいことに初戦以外全部勝ってしまい、 予選1位抜け(4勝1敗)というGOM君史上最高の成績を取れてしましました。
対ジャンドを想定していたところ、予選5回戦中2回対ジャンド戦で双方とも勝利したのと、苦手な吸血鬼に初戦以外 当たらなかったが大きかったと思われます。


決勝ラウンド

 いうことで、決勝ラウンドに勝ち上がったのが、 ジャンド3名、Bossナヤ1名赤黒ブライトニング1名、 黒単吸血鬼2名(悠々さん、ろすすサン) に、私の海バント。
この「ジャンドの海」を泳ぎきれるのか..。
苦手な吸血鬼や、実はまだ対戦したことのないナヤは避けたいのですが....。


準々決勝 ヤマグチ「兄貴」さん ジャンド

 さあ、お相手は松山の「兄貴」さん
こんなところで、愛媛&オジサン対決です。
同じ机に大魔神さんとニッシュさん
若いのはニッシュさんだけです。

第一ゲーム、こちらが先行マリガンでその後の引きがしぶく敗北。

第二ゲームは、《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が《最高の時/Finest Hour》となり勝利。

最終ゲームも《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が《最高の時/Finest Hour》で勝利しました。
ジャンド相手の場合、ミシュラランドを封じ、最初の《荒廃稲妻/Blightning》をカウンターできたら 非常に楽なんですよ。
(2/1/0)


準決勝 オザキさん ジャンド

 オザキさんのデッキはジャンド。
またジャンドですが、こっちにしたら得意タイプ。
変に他のデッキに当たるよりありがたいです。

 こっちのデッキを知っているオザキさんは渋い顔。
まー、一番当たったらヤなデッキですからねぇ。
第一ゲームは《荒廃稲妻/Blightning》から向こうがブン。

第二ゲーム、今度はこっちが《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》《最高の時/Finest Hour》でブン。

最終ゲームもこっちが《悪斬の天使/Baneslayer Angel》《最高の時/Finest Hour》でブン、 起死回生の《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》も《バントの魔除け/Bant Charm》で除去し、勝利しました。
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》も続唱からくる《荒廃稲妻/Blightning》さえ《否認/Negate》出来たら怖くないです。
(2/1/0)

決勝 大魔神さん ジャンド

 さー、とうとう来てしまいました決勝卓。
お相手は香川の古豪の大魔神さん
デッキは、またまたジャンド。
決勝ラウンドの相手は全てジャンド、メタ読みどおりとは言え、ここまでうまくいくと自分でも怖い。

・・
・・・ええ、最後にドンデン返しが待っていたわけですよ、奥様。
なお、二人とも四十路&妻帯者&パパ。
前代未聞、おそらく世界でも有数の四十路決勝対決ではないでしょうか。

# 大魔神さんとは結構対戦しているので、対戦自体は毎度普通なんですけどね。

第一ゲーム、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》が除去されず《最高の時/Finest Hour》で沢山地上に並んだ 《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》を無視して勝利。

第二ゲーム、ミシュラランド等二枚を《広がりゆく海/Spreading Seas》で島にして《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》 を高速展開するも後が続かず。
続々出てくる《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》に圧倒され、頼みの 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は撃墜され敗北。

ここで気がついた重大事項。

「今まで《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》いたのに一回もライブラリートップ見たことない!」

そりゃ勝てませんよねぇ。(苦笑)

最終ゲーム、土地ばかりなのでマリガン、その後《島/Island》《広がりゆく海/Spreading Seas》《極楽鳥/Birds of Paradise》で スタートを考えるも無理っぽいのでマリガン、ふとトップを見ると《森/Forest》....、出来ていたじゃん。(;_;)
ダブリマリガン後は《森/Forest》《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》《貴族の教主/Noble Hierarch》《悪斬の天使/Baneslayer Angel》 だったのでスタート。
その後二枚《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を引くも4マナ目までが遠い。
やっとなんとかなると思うも《荒廃稲妻/Blightning》食らう。
ここで《悪斬の天使/Baneslayer Angel》に目を奪われて二枚の《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を捨てるという ミスプレーを侵してしまう。
これが最終ダメ押しとなって《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》軍団に《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》が出てきて、 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》降臨するもどーにもなりませんでした。
(1/2/0)


 最後の最後で、オチを持ってくるのが私、GOM君、 いつもネタ神様が頭上ダンスしているだけのことはありません。
プレーミスして最後の最後で負けるところがらしいとしか・・・・。(−−;

でも、準優勝かつ6勝2敗(14/8/0)、比較的大きな大会で二連続準優勝という自分でも怖いくらいの成績でした。
しかし、今回は本当にデッキパワーに助けられました。
巷でもっとも強いと言われているジャンドに対してこの日だけでも4勝1敗、私程度のプレーヤーで ここまでの好成績を残せる、我ながら傑作といえる作品に仕上がりました。
もう少しで「エルドラージ覚醒」がスタンダード環境にもあがってきますが、それまではジャンド一強の時代。
まだまだ我がデッキは暴れられそうです。

 なお、次回大会参加予定は香川・高松大会。(FNMは除く)
対戦される方、どうかお手柔らかに。(^^)/












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