2月17日(日)GPT静岡-高知(第128回MTG高知公式大会)&
2月24日(日)2008Filals店舗予選1inファンクス(DCI認定)




 よく考えて見ると、今年初めての参戦記になります、GOMです。
今回の参戦記は二本立て、前半部はGPT、後半はFilals予選でお送り致します。


 まず前半のGPT。
久方ぶりのスタンダードでのGP、本当ならジャッジとして久方ぶりにはせ参じたかったの ですが、日程的に無理があるし、静岡って結構遠いんですよねぇ。
で、「せっかくなのでこの赤いドアをあけるぜ(byエコール)」とばかりにGPTにプレーヤー参加 してみました。

# このところ、息子の習い事の都合でFNMや日曜日の大会に参加しやすくなりました。

 さて、せっかく参加するのなら勝ち越したい。
プレーヤー技能はそう高くないのはもう分かりきっているので、デッキ選択&構築で勝負をつけるべし。
戦術で勝てないのなら戦略レベルで勝てばいいだけの話、勝負は戦う前にかなりついているのです。
このところのGPTやら草の根大会の情報より、メタは「ヒバリ・ブリンク」と「フェアリー」。
前評判の高かったエルフ戦士はあまり良い成績を残していませんし、キスキンも早いのですが 《目覚ましヒバリ/Reveillark》対策が出来ないので、勝ちきれて居ないというのが現状。
そこで、安定して勝ち上がっているのが青黒フェアリー。
航空兵力を高速展開し、邪魔者はカウンターしていくタイプでヒバリ対策やクリーチャー対策を積みやすい のも良い感じ。
ということで、今勝ちたいのならフェアリーを選択すべしと思いました。
デッキ構築をしていく上で、FNMとかで遊んでみて対ヒバリにメインから《ヤスデ団/Earwig Squad》、 そして今や汎用カウンターとなった《霊魂放逐/Remove Soul》を積んで 勝負となりました。

なお、使用デッキは再構築しなおしたので、構築後のものを後半に掲載いたします。



 高知へ向かう道は、県境付近でチラホラと雪が舞い、プレリの悪夢を連想しますが 天気予報では晴れとの事。
天気予報を信じて会場入りしました。
今回は四国中からLANCERさんの予想を大幅に超えた59名も参加者に恵まれた大会となりました。


一回戦 オオカワさん 青黒コントロール

 初戦のお相手は青黒コントロール、早い攻めが出来ればいいのですが。
第一ゲーム、なかなか良い感じにスタートダッシュできたものの、中盤引きが渋く リセットされて攻撃手段を失う。
後1点まで抉るも、《戦慄/Dread》がどーにもならず敗北。
あー、《ウーナのうろつく者/Oona's Prowler》で捨てられて《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》 で復活とは....。

第二ゲームは《苦花/Bitterblossom》からの高速展開で勝利。

第三ゲームも良い感じで攻めるも《戦慄/Dread》がどーにもならず敗北。
後から考えれば墓地掃除カード入れておけばなんとかする手も合ったのに。
(1/2/0)


二回戦 はわいあんサン キスキン

 決勝に残るならもー後が無い二回戦目。
お相手はキスキン。
えー、第一ゲームは基本的に勝てるわけなし。
今のシフトですと《太陽の槍/Sunlance》が入っていますし、最新版なら 《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》が入っている。
こういったのを相手にするのはメインではきっついです。

第二ゲーム、サイドから対キスキン・フェアリーカードを投入する。
今度はあまり展開が速くなく、こっちの《霊魂放逐/Remove Soul》等が間に合い、 その上、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》も撃墜されず勝利。

最終ゲーム、こっちの手札には《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》×2に 秘密兵器《鋸刃の矢/Serrated Arrows》が2枚。
向こうはタッパー×3とこっちの攻め手を止める体制ながらもそのために召還にマナが使いにくく、展開速度が 相対的に遅れる。
ならばこっちはまったりと攻めて、秘密兵器を出せば勝てる。
攻撃してきたところの隙に《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》出して 手札を見るに《忘却の輪/Oblivion Ring》が2枚あってびっくり。
動揺を見せないようにして一枚をボトムに送ってチャンプブロックで三人衆を相打ちにもっていく。
そのまま相手の次のターンエンドにもう一回三人衆で《輪》をボトム送りにし、自分のターンに 安心して《鋸刃の矢/Serrated Arrows》展開。
後はこれでもう安心、二個目も展開できて後はまったり。
色んな攻撃を凌ぎ、やばい《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard》を誘惑し 駄目押し3個目の《矢》出して勝利。
ふー、苦手なキスキン相手に良く勝てたものです。
もっと《太陽の槍/Sunlance》引かれていたら勝てなかったでしょうね。
(2/1/0)


第三回戦 タケザキさん 緑黒コントロール

 このまま勝ち上がりたい三回戦目、第一ゲームは好調に展開して勝利。

しかし甘くは無かった第二ゲーム、今度は弾きは渋いし、向こうに高速展開され負け。

最終ゲーム、《苦花/Bitterblossom》スタートで良い感じかと思うも《雲打ち/Cloudthresher》が...。
最終的に《雲打ち/Cloudthresher》を《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》されて敗北。
せっかく《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》を早めに出していたのに使うタイミング間違えちゃあねぇ。(;_;)
(1/2/0)


第四回戦 L・S・D さん 白赤巨人キスキン

 もはや決勝はなくなったけど、負け越しは防ぎたい四回戦目。
お相手は毎度お世話になっていますL・S・D さん。
「身内に当たるのはイヤ」と申してくださいましたが、そう言って下さるのはうれしいことです。
まあ、ジャッジやっている関係で四国のトーナメントプレーヤーの方々の大半とは顔見知りですけど、 でも身内と扱ってくださるのはホントうれしいです。(^^)

勝負ですが、第一ゲームは《霊魂放逐/Remove Soul》強し。
第二ゲームは《謎めいた命令/Cryptic Command》《瞬間凍結/Flashfreeze》強しで勝利 させて頂きました。
(2/0/0)


第五回戦 シモモトさん スタープラチナ

 ここで勝てば勝ち越しもありうる五回戦目。
お相手のシモモトさん、ずっと同じデッキばかりに当たっていたといっていrさしゃいましたが そのデッキはフェアリー。
渋い顔なさっていました。
さて第一ゲームは私が先に攻めて行きますが、この時点で私は相手のデッキの正体を完全に 理解できず、青白コントロールかな?とは思っていました。
なら警戒するのは《神の怒り/Wrath of God》《糾弾/Condemn》と 思っていました。
後一歩まで追い詰めると、シモモトさん苦し紛れにフルマナタップで《白金の天使/Platinum Angel》召還。
この時点でデッキの正体がスタープラチナと判別、手札の《誘惑蒔き/Sower of Temptation》で勝負あり。

第二ゲーム、今度は《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》に ズタボロにやられてしまいました。

最終ゲームも似たような感じ、テフェリー《白金の天使/Platinum Angel》とバシバシ出されて負け。
まだまだプレー技能が足らないですぅ。
(1/2/0)


最終戦 タカハシさん ドラン

 とうとう最後の勝負。
タカハシさんのデッキはドラン。
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》をカウンターしそこなってあっという間に負け。

しかし、踏ん張る第二ゲーム。
キーカードはドランのみ。
こいつをカウンターすれば勝てる。
幸い《霊魂の奪取/Rend Spirit》やサイドからの《瞬間凍結/Flashfreeze》を引いていたし、 《苦花/Bitterblossom》も出れば《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》も確定カウンター。
そのまま第三ゲームまで勝利しました。
(2/1/0)


 最後まで戦った感じ、全く歯が立たなかった相手は居なかったのですが、 メタのヒバリが全く居なかったのでメインに《ヤスデ団/Earwig Squad》を積み込んだのは全くムダ になってしまいました。
しかし、メインに《霊魂放逐/Remove Soul》を入れたのは正解。
今の環境ですとほぼ万能カウンターになるのは良く分かりました。


 で、今度は勝ち越しを目指して組みなおしたのが以下のバージョンです。



青黒フェアリー
Main deck Side Board

4 《ウーナの黒近衛/Oona's Blackguard》
4 《ウーナのうろつく者/Oona's Prowler》
4 《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4 《やっかい児/Pestermite》
3 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4 《ウーナの末裔/Scion of Oona》
2 《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》


25 Creatures

3 《苦花/Bitterblossom》
2 《霊魂放逐/Remove Soul》
4 《祖先の幻視/Ancestral Vision》
2 《謎めいた命令/Cryptic Command》


11 Spells

4 《地底の大河/Underground River》
4 《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
3 《涙の川/River of Tears》
4 《冠雪の島/Snow-Covered Island》
2 《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
2 《変わり谷/Mutavault》
4 《人里離れた谷間/Secluded Glen》


24 Lands
60 Total
4 《瞬間凍結/Flashfreeze》
3 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
3 《ヤスデ団/Earwig Squad》
3 《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
2 《誘惑蒔き/Sower of Temptation》



 上記のシフトに組みなおして今度はFinals店舗予選へ参加してみました。

 新居浜ファンクスさんでの店舗大会、参加者数12名、4回戦で行われました。


第一回戦 ホームズさん 赤緑ビックマナ

 さて、出直しの初戦、いきなりホームズさんと当たるとは...。(^^;
ホームズさんのデッキは赤緑ビックマナ。
《硫黄破/Sulfurous Blast》《雲打ち/Cloudthresher》がメインから 入っているので結構キツイし、プレー技能からして自分より上。
第一ゲーム、うまいこと《苦花/Bitterblossom》スタートに成功、途中色々展開して攻めるも 《雲打ち/Cloudthresher》想起プレーで流される。
しかし、《苦花/Bitterblossom》からは自動的にフェアリーが展開されていくわけですけど、 その分お互いにライフが抉れていく。
でもメインからある除去にこちらは完全に対応できるわけでもなくそのまま敗北。

第二ゲーム、今度も《苦花/Bitterblossom》スタート。
今度は除去を《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》《瞬間凍結/Flashfreeze》《霊魂放逐/Remove Soul》で いなして勝利。

最終ゲームも《苦花/Bitterblossom》スタート、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》を3枚引いて 後は順番にカウンターして勝利。
対コントロールでは《苦花/Bitterblossom》はホント強いです。
(2/1/0)


二回戦 赤使いサン 赤黒ゴブリン

 二戦目、お相手は赤使いクン。
デッキは赤黒ゴブリンと相性は正直悪い。
高速展開された後に《墓穴までの契約/Grave Pact》《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》待機と なってシボンヌ。

第二ゲーム、今度は《瞬間凍結/Flashfreeze》握って待つも、 展開されるコブリンは黒。
打撃力も高いうえに火力あるのは駄目。
簡単に負けてしまいました。
どーやらサイドインは《鋸刃の矢/Serrated Arrows》の方が正解っぽい。
(0/2/0)


三回戦 イタモ(るーま)さん ドラン

 今度は、るーまクン。
1ターン目に《思考囲い/Thoughtseize》で《苦花/Bitterblossom》を落とされて、 三ターン目に《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》出てきてカウンター出来なければ....。

第二ゲーム、色々がんばってみるもまた手札破壊やこまめな除去されて、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》や ドランなんかが一杯並ぶ。
こっちも意地で《苦花/Bitterblossom》×2で踏ん張るも《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》出てきてしぼー。
(0/2/0)


最終戦 ミウラさん 四色ドラン

 またまたお相手はドラン。
またドラン出てくるも《やっかい児/Pestermite》でごまかし、後続もカウンターしたりして 勝つ。

第二ゲーム、ミウラさんのマナの伸びが悪いところを、《苦花/Bitterblossom》スタートで攻める。
ドランは二回カウンターして後は殴りきって勝利。
(2/0/0)


 終わってみての感想ですが、隙が少なくいいデッキなのですが、序盤の展開に失敗したり、中盤マナが 伸びないとかなり辛いと感じました。
2日戦って五勝五敗と普通な成績でしたが、もっと構築で攻めてみればいいのかも。
具体案としては《思考囲い/Thoughtseize》を入れるとかカウンターを増やすとか。
さて、次の大会参加は当分先になりそうですが、もっとがんばるぞー。(^^)/














GOMのトーナメント参戦記のページへ