12月27日(土) GPT岡山 四国地区第二次予選 (DCI公認大会)


ちわ、ヘタレプレーヤーのGOMです。
先日のGPTでは、ジャッジだったのですが、環境に 慣れる為にプレーヤーとしても出なさいとLANCERさんからのご命令。
ということで、どうせ参加するならそれなり以上に勝ちたい、Bye3は必要ないけど。(^^;
まあ、そこまで勝ちあがれるような実力無いけどね。
なもんで、プレー技能があまり無い私が出来る策は、デッキ構築段階で勝っておくこと。
デッキ相性が圧倒的に有利なら、無理せずに勝てる。
戦略レベルで予め勝つことこそが、我が作戦。
実際の戦争においても戦う前に戦略レベルで勝敗はついています。
最近、再放送されているNHK「映像の世紀」を 見直しても思いますが、アメリカとの戦争は戦略レベルではどうやっても勝っていませんでした。
あら、話がM:TGから離れてしまいましたね。

# 「映像の世紀」のメイン曲「パリは燃えているか」、名曲です。
# あの悲しげな曲が戦争の映像をより悲しくさせています。
# 「9.11」テロの際、頭に響いた曲もこれです。(;_;)


 とにかく、戦術(プレー技能)で勝てないのなら戦略(デッキ構築)で勝てばいいというのが我が持論。
幸い、GPTのジャッジやっていたおかげでデッキ傾向やら手の内が丸わかりです。
情報戦やる上で、相手の手の内が全て分かっているのは非常に有利です。
ということで、メタ読みした結果ですが、

1) サイカちゃん
2) ゴブバンテージやRDW
3) ティンカー

この三つが有力、特に《Isochron Scepter / 等時の王笏》のパワーを最大に生かせるサイカちゃんが 1月以降の新環境後も生き残ることを考えて一番最大勢力だと判断しました。
なら、これに勝てるデッキをくみ上げれば絶対負け越さない。
サイカちゃんが多くなることは以前から類推していたので、それから考えていた秘蔵デッキの出番だ!!。
そのデッキこそ、スタンダードでも一時代を作り上げた「ターボジョークル」。
今の環境上、RDWには少々土地破壊はありますが、あくまでもスピードダウンさせる為の手段。
通常の土地破壊デッキが生き残れるほど、エクステンデッドは甘くありません。
しかし、エンチャント以外をすべて破壊する《Jokulhaups / ジョークルホープス》 の前に現行メタでは全てのものが焼き尽くされます。
また、《Obliterate / 抹消》はカウンターすら許してくれません。
サイカちゃんですが、カウンターとドローカードにより場をコントロールするデッキ。
《Isochron Scepter / 等時の王笏》の他にも《Chrome Mox / 金属モックス》を多用する関係で、 一度流されてしまえば大量のアドバンテージを失い、ほぼ復活不可能です。
手札破壊、火力、必ず場に出る《Nether Spirit / 冥界のスピリット》と攻め手にも困りません。
唯一、《Isochron Scepter / 等時の王笏》に《Boomerang / ブーメラン》《Orim's Chant / オアリムの詠唱》を刻印された場合、手詰まりになりますが、 それも《Overload / 過負荷》で突破可能です。
第一、私派手なデッキ好きなので、その時点で採用したとも。(笑)
てな、訳でさらしちゃいます。
サイカちゃんに絶対勝ちたい貴方、使ってみると良いですよ。


3 Sulfurous Springs / 硫黄泉
4 Drven Ruins / ドワーフ都市の廃虚
4 Ebon Stronghold / 漆黒の要塞
4 Sandstone Needle / 鋭き砂岩
4 Peat Bog / 泥炭の沼地
4 Geothermal Crevice / 地熱の割れ目
4 Sulfur Vent / 硫黄孔
2 Tinder Farm / ほくちの加工場
2 Cave-In / 落盤
3 Jokulhaups / ジョークルホープス
4 Obliterate / 抹消
4 Cabal Therapy / 陰謀団式療法
3 Overload / 過負荷
2 Urza's Rage / ウルザの激怒
2 Seething Song / 煮えたぎる歌
2 Blood Oath / 血の誓い
3 Vampiric Tutor / 吸血の教示者
2 Lurking Evil / 隠れ潜む邪悪
4 Nether Spirit / 冥界のスピリット


なお、サイドは今回やや失敗だったので、使う方は状況にあわせて作ってね。


 今回の同行者は、スタッフ参加のきよサンのみ。
バンダナだよサンは、お仕事が仕事納めの日なので参加できず。
前回ジャッジだった、スライさん、いたもサンのお二人もバイトのご都合などでお休みでした。
さて、大会当日、前夜激しく天候が荒れていたので嫌な予感がしていました。
午前7時前に起床して、戸外を見ると雨が降っている。
しかし、山を見ると白っぽいから、気になって道路情報をネットで調べてみると速度規制程度みたい。
今年初めのGPTでも降雪で困った記憶があるだけに心配。
気になりながら朝食をとっていると、LANCERさんからのお電話。
「降雪&事故で到着が遅れそうなので、会場を開けて入場させて欲しい。」
えーー、そんなにやばいの!。
了解して、気合入れる。
8時すぎに、きよサンを伊予三島駅で拾って一路丸亀へ。
途中で状況説明しますが、まさかこっちも危ない目を見るとは。
香川への県境に差し掛かった高速道高架橋の上でそれは起こった。
突如として路面は降雪に覆われ、ちょうど追い越し車線にいた私の車は外側、外壁へとどんどん流される。
話していた会話が半分悲鳴に変わりながらも、なんとか車体の維持に苦慮。
無事に乗り切りましたが、無茶苦茶怖かったです。
そこから先は全く雪など無く、快適な道路。
途中LANCERさんから連絡があり、10分遅れくらいで会場入りできるらしい。
9時まえに会場入りすると、そこにいたのは岡山の小林さん、松山の本田さん、 O〜ケンヂさんだけ。
今日も寂しい大会なのかなぁ?
とりあえず会場を開いて机をそろそろと配置換えする。
その内、無事LANCERさんがいらしたので安心して、私はプレーヤーに専念する。
ざっと見回った感じ、どうやらサイカちゃんが一大勢力みたい。
おしおし、これで負け越しは無いぞ。
ちなみに今回の参加者総数は29名、これでも先日の2倍ってのがねぇ。(苦笑)


第一回戦 山中さん アルーラン

 緊張の初戦のお相手は、香川の山中さん、確か数回対戦したことあるはず。
聞いてみたら、「たぶんそう」との事。
いきなり四国の強豪と当たるとは....。
とにかくがんばるしかないので始める。
山中さん、こちらの展開する土地で、大体デッキの正体に気がついたみたい。
しかし、キーカードが足らないらしく少しずつ展開するのみ。
この時点では、こちらは向こうの正体をつかみかけています。
山中さん、やむなくフルマナタップで《Living Wish / 生ける願い》《Cavern Harpy / 洞窟のハーピー》をサイドから呼び込んでくる。
それ見て大体の状況を理解し、すかさず次のターンに《Cabal Therapy / 陰謀団式療法》で手札から叩き落す。
手札内容見てデッキの正体を完全把握、アルーランと見抜く。
というか、《Aluren / 魔の魅惑》あるもん。(笑)
なら、早い段階でリセットすれば勝利と、《Aluren / 魔の魅惑》を張られた 直後にリセット。
その時点で山中さんの手札には大したクリーチャーもいない。
こっちはネザー君と飛んでいる邪悪君で殴り倒しました。

第二ゲーム、地雷踏んだなぁといった感じの山中さんに対し、私はほくほく。
カウンター&手札破壊が無いとこっちが好き放題できますから。
まず《Cabal Therapy / 陰謀団式療法》をニュータイプ反応で《Aluren / 魔の魅惑》 を叩き落とす。
その後は早めにリセット、土地が最初の3枚で止まりリセット後には何も来ない山中さんを前に私は全開運転。
ネザー君でぼちぼち殴って、フラッシュバック《Cabal Therapy / 陰謀団式療法》で手札確認後、 《Blood Oath / 血の誓い》でクリーチャー宣言12点叩き込む。
その時点で山中さんのライフは4、ペインランドから壁クリーチャー出してライフは3になるも、こちらのドローは 非常にも《Urza's Rage / ウルザの激怒》で試合終了。
初戦から金星頂きました。(^^)
(2/0/0)

今回お昼の時間が少ないので先に近所の弁当屋に注文、走って会場に戻る、ふー。


第二回戦 松隈さん ロック(マルカデス)

 後から思えば少々調子に乗ってしまった第二回戦、お相手は松隈さん。
確か初対戦だけど、ジャッジしている時によくお名前を見ています。
さて、彼のデッキはマルカデス、向こうはこっちのデッキを知っているらしく、嫌そうな顔。
しかし、実際には私の方が不利だったと気がついたのは大会が終わってから。
まず《Rishadan Port / リシャーダの港》によるマナ拘束、そして8枚体性の手札破壊、そして墓地対策、 デッキの動きがばれると勝ち目が薄いです。
第一ゲーム、お互いに《Cabal Therapy / 陰謀団式療法》を打ち合って、手札を落としあう。
しかし、お互い一枚も外さずに当てあうのってニュータイプ(笑)だなぁ。
そういえば、この日先手を決めるのにダイスロールを数回使いましたが、殆ど自ら出す ダイス目を的中させて先手取っていたなぁ。
こういう妙に鋭い日もあるんだということでしょうか。(爆)
第一ゲームは土地引きと今引きに助けられ勝利。

第二ゲーム、初手に土地1枚、先行の向こうがダブルマリガンしているのでどうしようかと 思うも、29枚も土地あるんだから引くだろうと、そのまま強行。
しかし、この後殆ど土地を引かずに敗北、ゲーム終了後までに4枚しか引かないのは何故?

最終ゲーム、今回もニュータイプ《Cabal Therapy / 陰謀団式療法》合戦、こっちが遅くされている 内に攻められるも、向こうも手詰まりらしい。
そうこうしているうちに制限時間が終わり、延長ターンに突入。
こっちのライフは9だし、向こうにクリーチャーいないので死ぬ心配はまず無い。
向こうもライフ9ですが、ネザー君や火力があるこっちが有利。
しかし、ここでどううやら詰め手を間違えたらしい、せっかくの 《Blood Oath / 血の誓い》《Cave-In / 落盤》、 墓地の《Cabal Therapy / 陰謀団式療法》を生かしきれずに残り2までしか追い詰められなかった。
ここでもう少し頭使っていれば上位8名に入っていたのに。(;_;)
(1/1/1)

急いで弁当を取りに行って、あわてて昼食、うーむバカなんだからねぇ。(苦笑)


第三回戦 今村さん ティンカー

 つづくお相手は、広島の今村さん、宇摩大会にもいらしたことあるし、今日も朝からお互いの デッキ見せっこしたりしていましたが、まさかここで当たるとはね。
先にリセット間に合えばこっちの勝ち、《Tangle Wire / からみつく鉄線》でマナロックされると 私の負けです。
さあ、がんばるぞ.......、だめですぅ。(;_;)

第二ゲーム、........、もっとだめですぅぅぅぅ。
《Chill / 寒け》×2に《Tangle Wire / からみつく鉄線》では 勝てませんよぉぉぉ。
なお、今村さん、ベスト8に勝ち残ったそうです。
(0/2/0)


第四試合 大林さん サイカちゃん

 負けたけど実はまだ入賞の目処がある四試合目、引き分けゾーンなので相手はパーミッションが 考えられる。
さて、大林さんセットする土地は青黒フェッチランド、内心「サイカちゃんキターーーー」。
だって今日はサイカちゃんを撃破する為にきているんですもの。
大林さん、こっちが展開する土地を見て不審そう。
向こうとしては展開するしかないので、土地数枚並べて《Isochron Scepter / 等時の王笏》 に《Counterspell / 対抗呪文》を刻印し、 《Chrome Mox / 金属モックス》に《Force Spike / 魔力の乱れ》を刻印する。
この時点で使用可能マナは2なので《Overload / 過負荷》で 《Isochron Scepter / 等時の王笏》を破壊するかどうか考える。
しかし、手札に《Obliterate / 抹消》あるし、無駄遣い することも無いから、そのままにする。
ネザー君を出すとやっぱりカウンターしない、殴り始めると サイカちゃんが出てくる、チャンスだ!。
8マナ出して《Obliterate / 抹消》をキャスト、大林さんは唖然。
一気に大掃除して、後はこっちのペース。
3枚目の土地と二匹目のサイカちゃんが出た時点で駄目押しジョークルで大林さん投了。

ぼやき気味の大林さんですが、だってメタった結果ですもん、しょうがない。
第二ゲーム、想定内の手ですが《Isochron Scepter / 等時の王笏》に《Boomerang / ブーメラン》 されて土地は二枚以上出せなくなる。
まあ、手札に攻める手があるし、《Overload / 過負荷》引くまで辛抱しようと思う。
時々《Cabal Therapy / 陰謀団式療法》やったりしながらまったりするも、大林さんは気が気でなく サイカちゃんで攻める。
一匹では埒が明かずどうにもならないと判断したのか2マナ残してサイカちゃん二匹目召還。
しかし、これがこっちにとっては突破口、予想道理土地を二枚に絞られるも フルマナタップなら邪魔されない。
土地を生贄にして赤マナ含む4マナ出す、そこから 《Seething Song / 煮えたぎる歌》で6マナに増やして 《Jokulhaups / ジョークルホープス》をプレー。
大林さん、もう呆然としていますが、これがこのデッキの隠し技、まさか土地二枚からリセット 出来るとは思うまい。
その時点で大量のアドバンテージを失い、戦意も喪失した大林さん投了です。
いやー、デッキ構築の段階で勝っているとプレー楽です。
(2/0/0)


最終戦 秋山さん ロック(マルカデス)

 いよいよ最終戦、これで勝てばベスト8入りできるという正念場です。
お相手は先ほど、松隈さんと同型対決していた秋山さん、しかし、そのことを私は失念していました。
向こうはこっちのデッキの正体が丸分かり、最初の《Cabal Therapy / 陰謀団式療法》から 《Jokulhaups / ジョークルホープス》を落とされる。
この後も《Rishadan Port / リシャーダの港》や《Tangle Wire / からみつく鉄線》でマナロックされ、 適切なタイミングで手札は解されちゃいます。
結局何も出来ないままに敗北。

第二ゲーム、......、駄目ジャン。
マナを抑えられて手札破壊され、敗北しました。
仕方が無いので、気持ちよく秋山さんにベスト8おめでとう&がんばってといいます。
これで私のGPTは終了しました。
まあ、GP本選にプレーヤー参加できない人が決勝に出ても邪魔でしょ。
というか、ベスト8のうち2名に当たっているのですから、十分かき混ぜたという気もしないでもなく。
なお、秋山さん惜しくも決勝でRDWに負けてしまいました。
(0/2/0)


 さて、終わってみれば2勝2敗1分け(5/5/1)とまあ普通な結果です。
想定道理サイカちゃんには完全勝利できたので、そういった意味ではうまく構築できました。
ただ、ロック(マルカデス)には苦戦したのは予想外でした。
《Rishadan Port / リシャーダの港》や《Tangle Wire / からみつく鉄線》にかなりやられたのは 痛かったです。
もし、1/4のPTQにターボジョークルを使うのならティンカーも居ないし、RDWも増えることが 予想できるので、この辺りを考えないとだめかなぁ。
1/4にはとりあえず参加する予定ですが、スタンダードにするかPTQにするかまだ未定。
来年初の公式大会では勝ちたいなぁ。



# 明日には会報書かないと絶対不味いぞ。(^^;














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