7月28日(日) 第65回M:TG高知公式大会(DCI公認大会)
いやー、読者があんまりにも多いらしいのでビックラしていますGOMです。
ネット上での反響よりも実際見ているとの話を読者の方から聞くほうが実際小っ恥ずかしいのですが、嬉しいです。
これからも紙面の拡充に努力いたしますので宜しくね。
さて、今回の大会はお世話になりっぱなし
LANCERさん主催の四国最高峰たる高知公式大会。
いつも、「お笑いプレー」しちゃって勝ち越しすら厳しい高レベル大会なのですが、それでも挑む気持ちを
忘れぬよう、毎月詣でています。
今回のA大会レギュレーションはOBC(オデッセイブロック限定構築)、通常のスタンダードとは
少々趣が違ってきます。
とにかくカウンターが薄い、そのため出したもの勝ちです。
また青、黒、緑に
パワーカードが多い為、ほぼこの三色のうち一部を使ったデッキが殆どです。
クリーチャーによるビートダウン(特に黒、緑)が強い、黒の除去は対象を取らないものが多く、
青のバウンス《AEther Burst / 霊気の噴出》が多く
使用されるトークンクリーチャーに強い事は確か。
メタはバウンス+大型クリーチャーが飛行する青緑、これに強い黒単。
で、問題は私が使いこなせるデッキ、使いこなす「腕」が少ない以上、引きの安定度、及び回し易さが無いと
ぼろぼろに為るのは先刻承知。
いつもどーり、「戦術で勝てないのなら戦略(デッキ構築)」で勝っちゃるという事で、選択したデッキは
青緑「Quiet Roar」。
スタンダード環境でも大暴れしているデッキタイプで、基本的な動きは
《Quiet Speculation / 物静かな思索》で墓地に
《Roar of the Wurm / ワームの咆哮》を3枚落として、6/6ワームトークンを呼び出し
《Wild Mongrel / 野生の雑種犬》辺りで墓地に
《Wonder / 不可思議》を落とした後は飛行大型爆撃部隊による奇襲で抹殺するデッキです。
一応マッドネス召還も踏まえておいたので弾数には困らないし、
今回同型メタ+高速ワーム召還の為にメインから《Catalyst Stone / 触媒石》
を仕込んでおきました。
またカウンターなんかする暇はまず無いので《Circular Logic / 堂々巡り》は無し、
長引いた時用に《Krosan Beast / クローサの獣》も潜ませておきました。
《AEther Burst / 霊気の噴出》があるなから後はなんとかなるでしょ。(^^;
今回当同好会で同行しましたのはバンダナだよサン(ステロ)、杉尾君(ステロ)、石川君(QuietRoar)です。
きよサンはお仕事の関係で今回はお休みでした。
また今回もバンダナだよサンには調整に協力頂き、感謝です。
高知への道中は賑やかにネタ話、今回はメタが分かっているのであんまりM:TG話はしなかったような。
県庁駐車場へ無事駐車して会場の文教会館へGo!
会場に入って皆様に朝のご挨拶、しかし今回夏休み初めての大会のはずなのに新規メンバーが少ないような気がします。
と、見回ってみると意外な顔を見つけました。
愛媛松山の古豪、そしてナムコ小林さんの師匠にして「イリーガル」の二つ名を持つ真鍋さんです。
# 香川の方は「怪しい」の二つ名です。
# なお、同じ井上でも松山の方は「部長」ですが、私にはいまんところ無いです。
# 何か「良いもの」(笑)あったらメールなり掲示板で教えてね。
# まー、HNの「GOM」でもいいんだけど。
現在、福岡在住で、10歳若い奥様がいらっしゃる方、先日のGP福岡以来になります。
今回、四国に里帰りなさっていて、そこでLANCERさんにデッキ等を教えていただいての参加だそうです。
現在、殆ど引退状態で、今回分からないカードが多く、効果についてよく聞いていらっしゃいました。
そうこうしているうちに大会準備をしなきゃならないので、デッキ登録&受付を行い開始を待つ。
今回結局A・B大会あわせて91名の参加者だったそうで、四国各地の大会参加者の減少はどこでも発生して
いるようでした。
確かに、現在のスタンダード環境はいきなり素人が戦って勝てるような状況ではなく、情報戦の段階で
すでに7割方勝負がついている状態です。
なので、参加する→ぼろ負けする→「もー出ねぇよぉー」といった事になってしまうのかも。
また地元でも勝てないから出ないといった声を聞きます。
そりゃ負けるのは私も嫌ですが、経験をつまないとデッキ構築&運営力はつかないので、負けてもいいから
精一杯の実力で闘わないと強くなれません。
また他人のデッキを見て何故強いのか、何故そのカードを今使うのかを勉強したいですね。
実際子供たちの中には勝てるから遊ぶといった声があるのも事実ですが、無敵のデッキなんか
無いですし、負けから学ぶ事も多いです。
この辺りを教育できうる「ジュニア枠」の事を今後真剣に考えないといけないのでしょう。
# あら、大会に関係あるような無いような長話しちゃいましたね。
# では、ここから本題へ入りましょ。
第一回戦 澤村さん 黒単
さー、緊張の初戦、お相手は宇摩大会でもお世話になっております澤村さん。
高知の若手強豪がいきなりの相手とは..。
これはデッキの「力」(私の力じゃなくて)を信じるしか無い。
....、あれー、相性悪いですよ、黒単じゃないですかぁ。
第一ゲームは結局1ダメージも通せず、《Nantuko Shade / ナントゥーコの影》で死亡。
第二ゲーム、今度は少々踏ん張ってライフ7まで削るも、その後こちらライフ14で
《Nantuko Shade / ナントゥーコの影》*2、《Shambling Swarm / よろめく大群》による18点以上パンチで撃沈。
うーむ、相性問題はどーにもならんよぉ。
(0/2/0)
第二試合 松岡さん 緑白トークンデッキ
どーにもならん相手に勝てないのはもー忘れて、次の相手に集中。
さて、お次の相手は 緑白なんだけど、
普通のホード型じゃないような雰囲気します。
だって、二手目に《Catalyst Stone / 触媒石》出すんですもん。
でもいいもーん、こっちの手札にも《Catalyst Stone / 触媒石》あるし。(笑)
で《Catalyst Stone / 触媒石》*2を出すと相手は沈黙。
世にも珍しい第一ゲーム《Catalyst Stone / 触媒石》VS
《Catalyst Stone / 触媒石》*2。
回りの観客はおどいていました。
# ふつーじゃないのは分かるけどね。(^^;
まー、こっちは最初からメタっているから良いんですけど。
で、松岡さんのデッキはトークンを多用するタイプ。
でも半分封じきったから怖いものなし、《Quiet Speculation / 物静かな思索》+
《Roar of the Wurm / ワームの咆哮》でしゅうりょー。
第二ゲームも似たような展開、仕方なく《Grizzly Fate / 灰毛の定め》
で出てくる二匹の熊さんを二枚目の《AEther Burst / 霊気の噴出》で
全部お帰り願って13点瞬殺しました。
(2/0/0)
第三試合 山中さん ステロ
気分良く勝った後のお相手は山中さん(ラッキー氏にはあらず)。
で、横を見るとバンダナだよサンVS石川君という対戦。
うーむ、「会田マシーン」やるなぁ。(苦笑)
で、こっちの第一ゲームですが、山中さんステロなのになかなか《山》を引きません。
ですので《Anger / 憤怒》が墓地にいても速攻なんてしない。
やっと《山》を引いた時にはすでに大軍で押し切り状況。
本体へ少々火力が飛んできましたが勝負あり。
第二ゲーム、今度は向うも普通に回るけどサイズはこっちの方が大きい。
序盤やや押されるも凌いで6/6ワーム*3に対火力最強クリーチャー
《Phantom Centaur / 幻影のケンタウロス》が出てきてエンド。
無事勝利しました。
なお、バンダナだよサンVS石川君の勝負はバンダナだよサンの勝利でしたが、ドラフトしたがっていた
バンダナだよサン、リムーブしてドラフトへ行きました。
(2/0/0)
第四試合 佐藤さん 緑白ホード
続くお相手は、ホード型、クリーチャーサイズは似たようなもの。
ただ、白の除去カードと《Nantuko Monastery / ナントゥーコの僧院》、墓地から暴れる
《Glory / 栄光》が渋いです。
場は怪獣大決戦モード、少しでも大きいものを呼び出して殴ったものが勝つ。
こっちがワームトークンをお帰り願えば、向うは《Chastise / 懲罰》で私のワームを除去します。
うーむ、流石この辺りの相手は手ごわい、気が抜けません。
ですが、場を盛り返し、《Wonder / 不可思議》が墓地に落ちた瞬間から
状況は一変します。
《Chastise / 懲罰》で21になっていたライフは大爆撃部隊の一撃で3。
これで勝負あり。
第二ゲームも同様にこちらが優勢、13点パンチで瞬殺しました。
いやー、大きい事っていいですねぇ。
(2/0/0)
第五試合 山口「兄貴」さん 黒単
さあ、入賞さえ見えてきた第五試合なんですが.....、「兄貴」ですかぁ。
黒単だってすでに知っているから気は重い。
なお、このテーブル四人の合計年齢は130歳を超えてますとLANCERさんに遊ばれちゃいました。
私、山口「兄貴」さん、森崎「魔神」さん、徳島の西岡さんだから..、確かにね。(^^;
# 計算しなおしたら131歳でした。(^^;
# なお、私は上から二番目でした。
相性が悪いのは分かっていますが、闘うしかない.....。
いやーん、勝てないよぉ。
全部まめに除去されて、無人の野を《Nantuko Shade / ナントゥーコの影》が走り、17点パンチでシボンヌ。
第二ゲームはこっちが大回転&山口さんは除去を引かない。
一気に速攻して勝利。
さて全てがかかる最終勝負。
《Quiet Speculation / 物静かな思索》+
《Roar of the Wurm / ワームの咆哮》するもそこに《Haunting Echoes / 消えないこだま》で
状況は最悪。
なんとか《Arrogant Wurm / 尊大なワーム》《Phantom Centaur / 幻影のケンタウロス》
等で踏ん張るも除去されてまた《Haunting Echoes / 消えないこだま》。
こうなると殴れるクリーチャーは《Wonder / 不可思議》*2
に手札の《Phantom Centaur / 幻影のケンタウロス》のみ。
逆転するには《Upheaval / 激動》を引いてちゃぶ台返しするしか無し。
とにかく引いた《Wonder / 不可思議》を出すも
《Faceless Butcher / 顔なしの解体者》でゲーム外へ。
また手札の《Phantom Centaur / 幻影のケンタウロス》は
《Mesmeric Fiend / 催眠の悪鬼》でまたまたゲーム外。
こうなれば《Nantuko Shade / ナントゥーコの影》が出るまでの勝負。
毎ターン少しづつ削られながらも必死こいてライブラリーを削る。
あと一発殴られれば終わり(ライフ3)のところで《Upheaval / 激動》をトップデック。
すかさず14マナ出して《Upheaval / 激動》するんだけど.....。
しまったぁぁぁぁぁ..........。
《Phantom Centaur / 幻影のケンタウロス》は召還にマナが必要なんだけど、
《Wonder / 不可思議》はマナが必要なかったんだぁ。(;_;)
という事で4点マナバーンでシボンヌ。
本日一番のボケプレーしちゃいましたぁ。
なお、山口さん手札に除去カードが一杯あったので私のミス(ボケ)無しでも勝ちだったそうです。
(1/2/0)
最終試合 下条サン 同型
うーむ、馬鹿しちゃうとねぇ......。
まー、それでも勝負はやらねばならぬ。
お相手は徳島からのお方、私見て「さっき130歳ってテーブルの方ですね」って。
はい、そーです。(^^;
まー、いきなり私の実年齢当てた人居ないのでもう気にしないけど。
デッキはお互い同型、となると回ったもの勝ち。
あちらは《犬》は引くけど《Quiet Speculation / 物静かな思索》は引いてない様子。
こっちは引いているのでどこまで辛抱するかの勝負。
ある程度まで引き付けてワーム大行進、お互い飛行状態ですが、こっちの方が数は多い。
またバウンスの引きが良かった(二枚)のでなお有利、無事勝利しました。
第二ゲームは秘策登場というか第一ゲーム引かなかった《Catalyst Stone / 触媒石》
登場でこっちが有利。
ただ、向うは早めに飛行し、《Sylvan Safekeeper / 森を護る者》もいる。
マナを封じるつもりで《Arrogant Wurm / 尊大なワーム》にバウンスするも
打ち消される。
少しづつ削られてくるもこっちの方が大きいのが早く出てくる。
出てきたら飛行なんか関係なく殴る殴る。
仕方なくブロックされ出したらこっちのもの。
どんどんワーム出しちゃぁ殴る殴るで押せ押せ。
《Sylvan Safekeeper / 森を護る者》も仕方なくブロッカーに
回り、残りライフ1まで追い詰めるもクリーチャーを二匹ブロッカーに召還。
そこで二枚目の《AEther Burst / 霊気の噴出》で勝負あり。
引き+メタ読みの勝利でした。
(2/0/0)
終わってみれば久方ぶりの勝ち越し四勝二敗(9/4/0)と割と好成績。
負けたのは強豪の黒単だけ(山口さんは三位でした)とデッキ選択は間違っていなかったようです。
後の方ですが、前述の様にバンダナだよサンは二勝一敗リムーブでドラフト行くも一勝一敗。
杉尾君、石川君とも三勝ラインだったとか。
この「QuietRoar」、黒対策さえできるの出れば強いデッキで、気に入っちゃいました。
優勝も結局「QuietRoar」だったそうですし、OBCでは中心になりそう。
さあ、8月に入ればジャッジのお仕事が二週(8/11.8/18)続いてあります。
ジャッジでもがんばるぞぉ。
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