4月 7日(日) 第62回M:TG高知公式大会(DCI公認大会)
どーも、読者からの反響が多くてびっくりしていますGOMです。
先々週の高知大会での「いろんなステロがいきてーる、この星で」
というネタを高知大会会場で話されていた方もいたそうですし(きよサンや杉尾君が聞いたそうです)、読者の
方から直接見てますという話も聞けました。
そりゃ、私自身ネタには困らないくらい「駄目駄目」なものですけどね。(^^;
という訳で、今後も楽しい、あとできたら役に立つ参戦記をお届けできたらと思いますので、更なるご協力及び
励ましのお言葉宜しくお願い致します。(^^)/
# 一体何人くらいの読者がいらしゃるのでしょうか?
# どこの大会でも必ず読者の方がいらっしゃるようですし。
# まー、大いに越した事無いですけど。(^^)
さてさて、では本題の参戦記へ。
今回の大会は、毎度お世話になりっぱなしのLANCERさん主催の高知大会。
日本選手権四国地区予選前の、今後のメタを占う上で非常に重要な大会です。
ここ数週間の間に行われた地区予選(関東・中国)の結果を
SBJ等で確認致しますと、ステロが
一大勢力で予選突破もステロが一番多いです。
また、「サイカちゃん」もまだまだ多く、高知では富永さんが使用している「黒単コントロール」の
存在も侮れません。
となると私が使用して勝てそうなのはステロ。
前回高知で負けた物にタッチ黒で調整してみますが、ステロ以外にはそれなりに勝つのですが、ステロ相手では
どうしても「引きゲー」勝負になりそう。
自分のプレー技術のなさを考えるに、予めデッキ構築で勝っていないと辛いのは先刻承知。
# こういう事自覚している時点で駄目ですか(笑)。
「戦術」レベルで勝てないのなら「戦略」レベルで勝てるようにするのが戦いの常識。
試合を始める前に、「勝って」いれば楽に戦えます。
という事でネットにもぐりこみ、いたるところで情報収集、使えそうな&資産があるデッキを探します。
バーン型にシフトしたステロも捨てがたいのですが、「2ちゃんねる 卓上ゲーム板」
の実戦スレッドにあった70枚「ドロマーMill」が面白そう。
どうも東京であった100人規模の大会で全勝優勝しているそうで、実際試験運転してみますと、序盤事故ら無い限り
ステロにはほぼ勝てます。
また今、アーティファクトはあまり注目されていませんので破壊されにくいですし、ノンクリーチャーという事は
相手の対クリーチャーカードを完全に無駄に出来ます。
という事で資産をかき集めなおかつ私なりに改造してみてBOOKBOX等で実戦投入してみました。
やはり誰も注目していないメタ以外のデッキ、かなり強く殆ど負けませんでした。
ただ黒コンが《Cabal Coffers / 陰謀団の貴重品室》を使って一気展開されると辛いし、
サイド後の《Caustic Tar / 苛性タール》付の土地を破壊しないと死ぬ事が分かったので
この試運転が非常に勉強になりました。
今回の同好会関係者の参戦者は五名、各員の使用デッキは、きよサン
(黒白緑ジャンク)、
NOSOさん(赤緑スライ)、
杉尾君(赤黒土地破壊)、
石川君(赤緑ステロ)、
私(青白黒Mill)です。
松山からは山口さん、タチオさん、安部さん、脇坂君らのいつものメンツ、がいらしていまして
ステロや瀬戸さんが作ったトレンチコントロールを選択なさっていました。
軽快なLANCER節の前説の後はいよいよな試合開始。
今回のデッキは身内以外には秘密なシークレットウエポン。
デッキチェックを行った山中さんもびっくりの70枚。
製作者曰く《Fact or Fiction / 嘘か真か》の打ち合いでライブラリーアウトしないようにしたとの事で、
その分追加した豊富な土地と四枚投入された《Compulsion / 強制》が吼えてドロー能力は非常に高い。
私のデッキプレー能力を超えた潜在力を秘めた強力デッキ。
デッキに振り回されないようにしないといけないと思い、試合に臨みました。
第一試合 田窪さん 黒緑 Deedコントロール
最初のお相手はパーマネントコントロールを《Pernicious Deed / 破滅的な行為》、
手札・クリーチャー除去を黒系のカードで行い
《Call of the Herd / 獣群の呼び声》《Beast Attack / 獣の襲撃》
《Wild Mongrel / 野生の雑種犬》《Roar of the Wurm / ワームの咆哮》
《Spiritmonger / 魂売り》辺りで撲殺するデッキ。
対クリーチャー能力を実戦で試すには良い相手。
手札破壊もそう飛んでこない&順調に除去&カウンターでライフは20以下にはなりません。
まったり土地を並べて《Millstone / 石臼》で「ミルミル」すれば
殆どの戦力カードは墓地へ。
そこで必殺《Haunting Echoes / 消えないこだま》で勝負あり。
最終的にライフは32点になってました。
第二ゲームも順調に展開するのですが、ミスって《Wrath of God / 神の怒り》を
サイドアウトしていたので少々焦りました。
まー順調に削って勝利はしましたが、自らの未熟さを思い知りました。
(2/0/0)
第二試合 菊川さん 激動・サイカ
さー、そろそろ本命のサイカちゃんデッキとの対戦。
第一ゲームは向こうがこっちのデッキを全く想定していなかったらしく順調に「ミルミル」
ダメージを全く受けることなく勝利しました。
続く第二ゲームなのですが、結構ライブラリーを削れたのにカウンター合戦でミスしちゃい、
《Upheaval / 激動》でリセットされてサイカちゃん登場で25点パンチが飛んで死亡。
最終ゲームは残り10分、こちらの勝ち目は薄いですがそれでも引き分けと負けでは全く違います。
向うに早めにサイカちゃんを出されてライフを削られるもこちらも手札破壊やら「ミルミル」やらで応酬。
残りライフ7で時間切れとなりました。
うーん、引きが良いのにそれを台無しにする私のプレーって何でしょう。(;_;)
(1/1/1)
第三試合 丹羽さん 赤黒ビートダウン
時間一杯戦ってキツイですが、なんとかご飯を食べてからの試合。
お相手は強豪の丹羽さん、対戦した記憶は無いというよりも戦うところまでいけてません。
こりゃ気合入れないといけないです。
ご使用のデッキは《Ichorid / イチョリッド》使用のビートダウン型。
クリーチャー群と手札破壊を凌ぎ切れたら勝機あり。
除去しても除去しても出てくる多くのクリーチャーをなぎ払いながらも《Ichorid / イチョリッド》がキツイ。
《Compulsion / 強制》でデッキを掘ってなんとか凌いで《Haunting Echoes / 消えないこだま》。
残りライフは14までなるも《Ancestral Tribute / 先祖からの貢ぎ物》
で一気に46と死亡しない域まで引っ張って残る作業は「ミルミル」。
第二ゲームも同様に凌いで除去&《Life Burst / 生命の噴出》でライフをUP、
《Circle of Protection: Black / 黒の防御円》で負けないようにしてから「ミルミル」。
第一ゲーム同様事故気味で中盤しか手札破壊が飛んでこず、またそういう時に限って手札は土地だけとかで影響なし。
削れていくカードの中に《Obliterate / 抹消》があったのでびびりましたが勝利しました。
(2/0/0)
第四試合 前川「タクシー」さん ドロマーコントロール
席がだいぶ前の方に移動してくる中盤戦、のーみそはすでに焼きあがってます。(^^;
こういう状態でのお相手はまたまた強豪前川さん。
この前の試合で、きよサンが撃破されたそうで、たまたま試合前に正体を聞いていたので情報戦ではこちらが有利。
きよサンから敵討ちしてと言われたので気合は入りますが、それ以上にCPUは熱暴走状態。
もうデッキを廻すのじゃなくて、デッキに引き回されてます。(^^;;;;
第一ゲームはこっちの正体がばれていない分展開は有利で無事「ミルミル」成功。
しかし第二ゲームでは正体がばれてなおかつ熱暴走しちゃった私のCPUでは勝負になりません。
《Spectral Lynx / 幽体オオヤマネコ》に
《Dromar's Charm / ドロマーの魔除け》
で-2/-2するつもりが5ライフゲインしたり、
《Spectral Lynx / 幽体オオヤマネコ》と
《Shadowmage Infiltrator / 影魔道士の浸透者》
のどちらに《Vindicate / 名誉回復》しようかと考え込み、
再生を忘れて《Spectral Lynx / 幽体オオヤマネコ》
に撃ったりともう恥ずかしいプレーのオンパレード。
そりゃ勝てないですよね。
第三試合もすっかり《Desolation Angel / 荒廃の天使》の存在を忘れていて土地を並べすぎてリセット。
毎ターン5点ずつ殴られちゃー...。
特に黒マナを出せる土地を残さない私のバカ。(;_;)
(1/2/0)
# しかしこの試合後に参戦記のネタできましたね、と言われてちょっちうれしい自分のもっとバカ。(笑)
第五試合 林さん
緑白タッチ青ビートダウン
もー、恥ずかしさと熱さでダウンしそうな我がCPU。
でもここで負けたらデッキに負けてしまいます。
なんとか踏ん張る為に試合開始前にお茶を一口飲んで深呼吸。
お相手のデッキはビートダウン型でカウンターも手札破壊も無いので割と楽。
途中で出てきた《Millstone / 石臼》に首をかしげるもこっちには《Haunting Echoes / 消えないこだま》
があるのでクリーチャーをある程度除去してから墓地をリセット。
無事勝利しました。
しかし油断して《Vindicate / 名誉回復》をサイドアウトしたのが間違いの始まり。
先に《Millstone / 石臼》されて、除去出来ないうちにこちらの
《Millstone / 石臼》が全部墓地に落とされたので、早急に投了。
もうバカはしないと《Circle of Protection: Green / 緑の防御円》があるのだから、
《Wrath of God / 神の怒り》と《Vindicate / 名誉回復》
を交換、最終ゲームに望みます。
やはり先に《Millstone / 石臼》を出されちゃうも慌てず、
《Vindicate / 名誉回復》を引くまで辛抱。
なんとか凌いで問題の《Millstone / 石臼》を破壊。
後はまったりと布告したりカウンターしたりで押さえきって《Haunting Echoes / 消えないこだま》で
勝負あり。
派手な試合だったらしく結構ギャラリーがいたようで、「小気味良いくらい凄いですね」とコメントいただきました。
いえ、カウンターしなくても良かったり除去する必要性がないものまで除去したりする為に必死こいてライブラリーを
掘り下げていたたなんですけどね。(^^;
(2/1/0)
第六試合 野町さん 赤単スライ
さてさて、ここで勝てれば入賞は見えてきます。
久方ぶりに勝てるかと意気込むも相手はバーンシフトのスライ。
のんびりさせてくれずライフはあっという間に0。
火力の多さもさるものながら軽量ゴブリン軍団に除去が間に合いませんでした。
さて、ここで引き下がるわけには行きません。
サイドから《Life Burst / 生命の噴出》をいれてどんどんライフ回復。
三枚を引いて他のライフゲインを考えると60点近く膨れあがったはずなのに削られてしまいます。
また土地を出しすぎたところに《Obliterate / 抹消》。
すっかり頭から抜けていたのでどーにも対処できず。
結局これでコロッと負けてしまいました。
うーん、次回からはサイドは《Circle of Protection: Red / 赤の防御円》ですね。
(0/2/0)
最終試合 「せんとう」さん 黒単コントロール
泣いても笑っても最後の勝負。
ここで勝てば勝ち越し、たぶんこれで原点復帰は間違い無し、頑張りマース。
土地を並べていく雰囲気から黒単コントロールに間違いなし。
だとすると手札破壊される前にとっとと《Millstone / 石臼》を出すに限る。
第一ゲームはこのまま順調に「ミルミル」して勝利。
さてここで考えるはサイドボード。
《Caustic Tar / 苛性タール》の存在は100%間違いないので《Vindicate / 名誉回復》
は絶対抜けません。
後何か気になって一枚だけですが《Persecute / 迫害》を入れてみました。
さてやはり《Caustic Tar / 苛性タール》はありました。
手札破壊を絡められて出されちゃったから一大事。
勝つためには《Vindicate / 名誉回復》を出すしか無し。
必死に《Compulsion / 強制》でライブラリーを掘り下げるもライフはどんどん3ずつ減少。
途中ライフゲインしながらなんとか凌いでライフ4の段階で無事引ききって《Caustic Tar / 苛性タール》付沼を破壊。
その際もちろん起動されたのでライフは1!。
ふーと一息入れて安心するもなんか相手の様子にはまだ余裕あり。
手札が7枚でディスカードしながら待っています。
すると「ミルミル」で墓地に落ちたのは《Legacy Weapon / レガシーの兵器》。
そこで引いてはディスカードされては不味い。
このままではこっちが先にライブラリーアウトしちゃいます。
さっきから何も使わずに手札を維持していたのはこのためだったのでしょう。
どうしようとおたおたしながらドローを数回して、手札を見てみると、ふと何か引っかかります。
あれ、これ使うと手札が減るのでは?
そこで《Persecute / 迫害》をプレー、色宣言は「黒」。
これで手札からカードが三枚落ちて勝負あり。
なんとか勝利できました。
(2/0/0)
なんかデッキを廻すのじゃなくてデッキに廻されたお馬鹿さんな私でしたが、デッキのパワーに
助けられ無事四勝二敗一分け(10/6/1)と勝ち越すことが出来ました。
もう少し私のプレー技能があれば入賞も可能だったはずなのですが、この結果。
後ろで見ていた、きよサンがハラハラしていたそうですが、それを凌ぐ「光る右手モード」で
ドロー&カードパワーがフォローしていたとか。(^^;;
# 今遊んでいるゲーム風に言うのなら「俺のこの手が真っ赤に燃える、おまえを倒せと輝き叫ぶ」って感じかな。(笑)。
次回までにはもうちょっち賢くなろう&落ち着こうと思います。
他の方々の成績ですが、きよサンは色事故がまだ発生するらしく勝ち越しライン、杉尾君はまたまた
三連勝の後四連敗、石川君は無事四勝三敗の勝ち越し、NOSOさんはデッキがうまく回らず途中リムーブされた
そうです。
なんとか勝ち越しラインはここのところ出来るようになりましたが、これはデッキの力に助けられての事。
もっと「戦術」レベルの腕を上げないといくら「戦略」レベルで勝っていても負ける事しかり。
なんとかしたいものです。
なお、せっかく最後まで会場にいたので撤収をたちおサンらとお手伝い、残っていた皆で広島風お好み焼きの
お店に行って、楽しい夕食を取る事が出来ました。(^^)
さー、来週は西条。
今度こそバカ直してがんばりまーす。(^^)/
# それと山中さんには非常にお世話になりました。
# このご恩は宇摩大会等でお返し致します。
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