3月24日(日) 第61回M:TG高知公式大会(DCI公認大会)
ちわっ、先週西条大会ではそこそこの成績を残せましたGOMです。
でも、今週は強豪渦巻く高知大会。
先週と同じ手が通用するとは思えず。
デッキ構築から見直す必要性があると想像できますので、まずは情報収集。
先週の富永さんのデッキから判断するに、高知は「黒い」事が予想できます。
また青いデッキも「サイカちゃん」の存在を考えますに結構いそう。
となると二大メタは「青」と「黒」。
双方に相性が良く、なおかつ私の腕で廻しきれるデッキといえば、やはり「ステロ」しか
考えられません。
ただ、同型の存在もそれなりにいそうな感じもありますので、これはサイドから考えようと
思いました。
仮想敵として考えられますのは、先週優勝した富永さんの「黒単コントロール」。
このデッキの特徴として対クリーチャー除去カードが12枚程度入っている、またライフを
元にカードドローを促進し、その失われた分を《Soul Burn / 霊魂焼却》で補い、手札破壊を加えながら
相手を倒すデッキです。
場・及び手札のコントロール力は非常に強いのですが、いかんせんコントロールカード
の殆どがソーサリー。
インスタント除去が存在しないために、今引きで出された速攻クリーチャー及び火力
にはどうしようもありません。
《Soul Burn / 霊魂焼却》でのライフゲインまでにライフを削れば《Skeletal Scrying / 占骨術》によるドロー促進も行えず、
こちらの土俵に持ち込むことが可能です。
と、いう判断の元、速攻クリーチャー二種(《Raging Kavu / 怒り狂うカヴー》
《Skizzik / スキジック》)及びサイドからインスタント召還
できます《Beast Attack / 獣の襲撃》を投入し、
対黒・対青バージョンに改変致しました。
なお、このデッキ改造、私だけでは行えず、いつも道理バンダナだよサンの協力に
よって行われました。
# いつも調整して頂き、感謝です。
大会前日、いつもどうりBOOKBOXへ行ってデッキ調整と練習。
バンダナだよサンの「カウンター・エンフォーサー」と勝負してみると、デッキ相性からか
私のほうが有利。
なかなかいい感じに仕上がっていて、申し分が無いように思いました。
そうなると後は他の方のデッキ調整にお付き合い。
すでにバンダナだよサンのデッキは仕上がっていましたので、次に考えるは「すばらしき」
(笑)杉尾君のデッキ。
ステロ型の土地破壊デッキなのですが、土地破壊・クリーチャー打撃が双方とも中途半端で
私のステロと対戦してみてもなかなか勝てません。
そこでデッキ大改造、その場にいた山川さんやTERRAさん達の手によりかなりの改造
を行い、火力の追加及び大型クリーチャーの投入で打撃力が向上しました。
後は翌日の体調維持が大事ですから「12時前には寝ようね」と話して別れました。
さてさて前文に続いて本題の大会当日、参加者全員集合後、一路高知へ向かいました。
今回の当同好会からの参加者及びデッキは、きよサン
(黒白緑「ジャンク」)、
バンダナだよサン(「カウンター・エンフォーサー」)、杉尾君(赤緑
「ランドバスター」)、私(赤緑「ステロイド」)でした。
# なお、バンダナだよサン・きよサン双方のデッキ最終調整にTYPE-G☆ミさんのご協力がありました。
いつもの道中のネタは、大会のデッキ動向についてですが、今回は事前情報を入手していた
ので、他のネタが多し。
なんかSF関係の話が多かった記憶があります。(^^;
それと去年ちょうど一年前高知大会前日に地震があった事を話していました。
# なお、これを書いている間にちょうど同じ震源地でまた大きめな地震がありました。
# まさかネタ話どうりにならなくてもねぇ。
ただ、バンダナだよサン、杉尾君のお二人が睡眠不足で辛そうでした。
8時過ぎに高知につくと、今月も県庁駐車場は満員御礼、仕方なく市営駐車場に駐車しました。
今回、バンダナだよサン、杉尾君の二名が予約出来ていなかったので、急いで会場に入りますと
いつもよりも大人数、春休みに入ったからか若年層が多かったです。
無事お二人とも入れましたが結局A大会の人数は103名で、参加者人数の最高記録になったそうです。
軽快な「LANCER節」による前説なんですが、LANCERさんネクタイ装備でお仕事モード。
どうしても抜けられない仕事があったそうで、昼一時的に会場から離れていました。
第一回戦 山崎さん 赤緑
タッチ黒「Dark ステロイド」
緊張する初戦、対戦相手を確認してみますと...「Yamasaki,Rintarou」とあります。
これは強豪、いつも上位にお名前を見る方です。
これで勝てるようでしたら、今日は「私の日」、意気込んで勝負開始します。
山崎さんのデッキは私のデッキにタッチカラーとして黒を加えたタイプ。
基本的な打撃力は同じながら、除去能力は向こうが上手。
色事故の危険性がやや高い点以外は、向こうに分があります。
第一ゲームは、こちらに多数の火力があったおかげで向こうのクリーチャーを除去できます。
5/5で出てきた《Kavu Titan / カヴーのタイタン》には少々びっくり
しましたが、《Firebolt / 炎の稲妻》三連打でさよなら。
後も順調にクリチャー・火力を引き、無事に押し切れました。
ただ、気になったのは除去として使われた《Chainer's Edict / チェイナーの布告》。
これが洒落にならず、結構利きました。
このまた勝てるかと思う第二ゲームですが...。
今度は向こうが回りますし、サイドからの強力除去カード《Slay / 殺戮》が投入されたらどうにもなりません。
こちらの同型対策《Shivan Wurm / シヴのワーム》も場に出させてくれず、
そのままビートダウンされました。
最終ゲームもほぼ同様な展開、こっちの引きがぬるいところに向うは順当展開&除去。
手も足も出ずにやられちゃいました。
なお、この山崎さん、優勝なさっていました。
(1/2/0)
第二回戦 バンダナだよサン 「カウンター・エンフォーサー」
さっそく「土」がつきましたが、こんな事は想定内(笑)
気にせず次の対戦相手を見ますと....、「会田マシーンのいけづぅー。」
バンダナだよさんでは無いですか..。(;_;)
そりゃお互い初戦は負けていますが、1/25くらいの確率で当たらなくてもねぇ。
デッキ相性はこちらが有利ですが、やりにくい相手です。
第一ゲーム、気乗りしないし、3マナスタートじゃ勝てないですよね。
《Mystic Enforcer / 秘教の処罰者》二匹並んだらね。
真剣に勝負しないと相手に失礼だと気合入れた第二ゲーム、こちらが先手でプロ青
やら速攻やらで「神様怒って」リセットされるまでに削り、火力で押して終わり。
バンダナだよサン、今ひとつ土地が引ききれなかったようです。
勝敗がかかった最終ゲーム、バンダナだよサン手札は良かったようですが土地が《島》のみだった模様。
なんとか《Opt / 選択》でデッキを掘って土地を四枚までは
並べるもそれまでにウイニー軍団に削られます。
ライフ6で仕方なくスレッショルド前ながらブロッカーとして《Mystic Enforcer / 秘教の処罰者》
を出します。
ここでフルタップ状態で私のターン、手札枚数が7枚なのを確認して《Sudden Impact / 突然の衝撃》。
あんまり気持ち良くないですが勝利致しました。
(2/1/0)
第三回戦 生田さん 青黒タッチ赤「激動・サイカ」
少々さっきの「勝利」が頭の中をちらつきながらお昼ご飯後の勝負。
今度のお相手はタッチカラーに赤を投入し《Fire / 火 & Ice / 氷》
の採用をなさっています「サイカちゃん」デッキ。
対クリーチャーカード大目&カウンター薄めなのでプロテクション青の
《Yavimaya Barbarian / ヤヴィマヤの蛮族》がどんどん殴ればライフは残り4。
あちらは必死でブロッカーに「サイカちゃん」こと《Psychatog / サイカトグ》三体を召還。
にらみ合いになるのですが..。
実はすでに勝負ありでした。(^^;
場にはすでに《Barbarian Ring / 蛮族のリング》があり、スレッショルドは誘発中。
殴って焼いたら勝ってましたのに、気がつかずに《Yavimaya Barbarian / ヤヴィマヤの蛮族》
が除去されて負けてしまいました。
どうやら生田さんと観客のきよサンは気がついていたのですが、私だけが気づいていなかったそうです。(^^;;
さて後が無い第二ゲームは第一ゲーム+火力が連打。
ライフを9まで削って、後は仕上げ待ち。
必死に土地四枚からこちらのエンドにフルタップ《Fact or Fiction / 嘘か真か》。
三枚と二枚に分けると普通三枚取りますよね。
そこで「ここじゃー」と《Sudden Impact / 突然の衝撃》。
手札9枚なので一気に9点焼ききって勝利、生田さんは一瞬ぼーぜんとしてました。
# 想定内のカードですが喰らってみないとあの痛さは実感できないですよね。
最終ゲームなのですが、今度はこっちの引きが渋くてなかなかクリーチャーが出せません。
なので隙が出来ずに《Sudden Impact / 突然の衝撃》させてもらえず。
でっかい「サイカちゃん」に殴られて終わりました。
(1/2/0)
第三回戦 山口さん ステロ
続くお相手は山口さん、といっても松山の「兄貴」さんではなく、香川の方だとか。
高知ではお会いした事はないのですが、どんなデッキかなと思うと同型。
なんかバカ回りされると何も出来ないですね。
第二ゲーム、初手に《Llanowar Elves / ラノワールのエルフ》
2体と2マナ域クリーチャー数体に《森》。
相手の火力はそう多くないはずなので始めてみますが、すべて焼かれます。(;_;)
なんとかマナ源をそろえ火力等でこちらも応酬しますが全開運転されたら..。
かてませーん。
サイドインされた5/5《Jade Leech / 翡翠のヒル》がどうにも出来ませんでした。
(0/2/0)
第五回戦 芝藤さん カウンター・バーン
今日の勝ちはバンダナだよサンからのみ、ここで勝てなかったらもう最悪。
最終席から二番目でのリムーブ覚悟の試合、お相手は《Compulsion / 強制》
をキーにしたカウンター・バーン。
実は第四回戦にきよサンと当たっていて、そういうデッキ相手に勝ったとの話を聞いていたので、
土地からすぐにデッキ内容は判別。
また試合開始前から《Blurred Mongoose / 疾風のマングース》
が出たら投了すると話されてます。
場に出てきたのは《Yavimaya Barbarian / ヤヴィマヤの蛮族》なのでこれは焼ける
とおっしゃっていましたが、火力は全部クリーチャーに撃たざるを得ないし、それでも総勢25体のクリーチャー
が吼えるのですから勝負はあり。
第二ゲームも《Compulsion / 強制》は出ますけど、こっちのクリーチャー
数には何も出来ずに押し切っちゃいました。
どうやら青メタでこういうデッキで来られたそうで、試合後リムーブされていました。
(2/0/0)
第六回戦 坂上さん ステロ
さて、もうちょっち勝ちたい第六試合ですが、なんか回りの面子が知り合いばかり。
坂上さんともよくお話しますし、横には塚本さんと西屋さん。
でこの机の上にはステロ型デッキが4人(私、塚本さん、坂上さん、西屋さんのお相手)。
松山の山口「兄貴」さんや初戦の優勝した山崎さんも選択していたので、ステロ型を選択したは間違いでは
無かったのでしょう。
ただ、同型と当たりまわるってのは結構辛いです。
なお、試合なのですがこっちが本日最高のブン回り。
5/5やらサイドからの7/7トランプルが吼えまくりであっという間に勝ってしまいました。
そういえば「パカランパカラン」と速攻クリーチャー召還&攻撃時に効果音(笑)言っていたら
「そのパカランを焼きます」(笑)ってノッテくれました。
ちなみに、この際面白かったのが塚本さんからのコメント。
各員のステロデッキですが微妙に違いがあり、例えば私は基本速攻型、塚本さんは速攻マッドネス型など
いろんなタイプがあります。
そこで塚本さん一言「いろんなステロがいきてーる、この星で」
By.「ピグミン」。
「でも誰もついていかないんだろうな。」
そりゃ確かに。(^^;
そうなると続きって「今日も焼ーく、戦う、増える、そしてながーされる」のかな。(笑)
他に良い替え歌がある方は掲示板にでもどぞ。
(2/0/0)
最終戦 杉尾君 ランバス
いよいよ最終戦、同じ勝敗の杉尾君とは当たりたくないなぁと内心思っていたら..。
またまた「会田マシーンのいけーーーーずぅ!」
あら、当たっちゃいました。
さて真剣勝負&勝ち越しがかかっています。
杉尾君は昨日の調整であまり勝てていないので気が乗りません。
私も身内は非常に戦いたくないですがしょうがない。
デッキ内容は完全に見切っていますので、考えながら勝負。
第一ゲーム、土地破壊&火力があんまり引かれない。
後こちらが通常の動きをして、「パカラン」やったらライフはあっという間に0。
第二ゲームは火力ソーサリーを一杯引かれて無尽の野に《Magnivore / 猛烈に食うもの》*2
出るとライフは14あってもどうにもならんから投了。
とうとう最終ゲームになりますが、今回は第一ゲームと似た展開。
「わんこ」こと《Wild Mongrel / 野生の雑種犬》*2
とエルフで殴っていくとライフは毎ターン5づつ減少。
杉尾君、仕方がないと《Wildfire / 燎原の火》。
でも手札は3枚あったので《Wild Mongrel / 野生の雑種犬》を
一匹生き残らせて攻撃で残りライフは4から2。
私に土地はありませんが、杉尾君も《Wild Growth / 繁茂》付の《森》のみ。
火力として入っているのは《Firebolt / 炎の稲妻》ですが、例え《山》を引いて
撃てたとしても私にはまだ1枚手札があるので「わんこ」は焼ききれません。
これで投了し、私の勝利となりました。
(2/1/0)
こうやって今回の大会は終わりましたが、成績としては四勝三敗(10/8/0)の勝ち越しですが
身内二人を破ってでしたので、非常にやりにくく気乗りしませんでした。
他の方の成績ですが、バンダナだよサンは私に負けた後、一勝はするもその後が続かずリムーブ。
負け犬ドラフトの代わりに行われた負け犬スタンダードに参加なさってそちらでは全勝優勝なさったとか。
きよサンですが、土地事故に多数見舞われて三勝三敗一分けだったそうです。
杉尾君は序盤絶好調で三連勝したのですが、そこから強い人に当たりまわり四連敗しちゃったそうです。
今回の上位メタは我々の予想道理だったのですが、中盤に「激動・サイカ」が多数存在し、このために
結構皆さん苦戦しちゃったようです。
さて、日本選手権までの高知大会は後2回、再来週にありますので、それまでにはデッキ改良して
今度こそ入賞目指したいと思います。
がんばるぞーと、また次回高知大会へと続きます。(^^)
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